小さいかごにうじょうじょいるバッタを見て興奮した息子は、”That one! That one!” (「あれ、あれ、あれが触りたい」の意味)と叫び、それを聞いた男の子が、「That one じゃないよ!バッタだよ!」と真剣に(ちょっと怒りながら)説明を繰り返し、息子も負けずひたすら”That one! That one!”と叫び続けていました。「だから、That oneじゃないよ!バッタだよ!」と説明はずーっと続きます。

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Chiharu  | November 4, 2012 | 0 comments

ハロウィーンはエドワードと私の好きなイベントの一つです。「面白いイベントは皆で楽しまねば!」ということで毎年生徒さんやそのご家族を交えてパーティを行っているのですが、今年も先週の土曜日(10月27日)に、スミス英会話大津校の教室でハロウィーンパーティを開催しました。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | October 30, 2012 | 0 comments

毎週、私のお勧めのビデオをご紹介したいと思います。英会話に関するビデオもあれば、英語で作成されたビデオもあります。時には、音楽のビデオもご紹介します。どれもとても楽しいビデオです。 今週ご紹介するのは、ただ見ているだけ(字幕つき!)でとても面白いですよ!「BURT’S BEES」は化粧品の会社です。このビデオは「PV」です。Enjoy! Burt’s Bees Intense Hydration | A Natural Before & After この記事の英語版を読みたい方は、「CLICK」をして下さい。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | October 30, 2012 | 0 comments

時々、生徒さんが授業に遅れて来られることがあります。 理由は様々で、電車が遅れた、寝過ごした、寸前まで授業のことを忘れていた、学校のクラブが長引いたなどですが、スミス英会話大津校で一番多いのは「急な残業が入ったため」です。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, 英会話上達のコツ by Mark  | October 14, 2012 | 0 comments

最近の息子(1歳8ヶ月)は、兎に角アルファベットのAからZまでと数字の1から15ぐらいまでをひたすら一日中唱えています。まるで、呪文を唱えながら身の回りの物、人、事柄を体で表現しているようです。生まれて初めて聞くものや見るものを言葉で表現するのに、アルファベットや数字がとても便利で大切だと彼自身が気付いたから、それを私達にも教えようとしてくれているようです。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | October 8, 2012 | 0 comments

右の写真を見てください。Please look at the picture. これは、スミス英会話大津校の生徒さんからの質問に答えて、エドワードが書いた図です。英会話を教えていると、同じような質問を何度も受けます。それはやはり、英語を勉強していて分かりにくいことや、日本語と比べてニュアンスの理解しにくいことが、皆さん同じだからでしょう。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, 英会話上達のコツ by Mark  | October 1, 2012 | 1 comments

先週末、滋賀県大津市のびわ湖沿いにある「なぎさ公園」(浜大津と膳所の間あたりにある)で行われたNAGISA MUSIC LIFEという野外ライブイベントに行ってきました。当校の生徒さんが主催者としてこのイベントの準備をしていると聞いた時、「絶対行きたい!」とエドワードと話していたので、本当に参加することができてよかったです。何を隠そう、エドワードと私は野外イベントファンなのです。 びわ湖を背景に作られた特設ステージでは、アカペラグループ、ジャズミュージシャン、DJなどが素晴らしい演奏を披露し、観客の私達は、時には芝生に寝転がってくつろいだり、食べたり飲んだり、裸足で踊ったりして楽しい時間を過ごしました。生徒さんに聞いたところ、500人程の観客が集まったそうです!これだけ多くの人たちが集まり、音楽の生演奏を聴きながらくつろげるなんて(それもびわ湖を眺めながら芝生の上に寝転んで)、本当に贅沢ですよね。 Dear Y, Thank you so much for inviting us to the event. It was fantastic! We all had a great time 🙂 Chiharu, スミス英会話大津校

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in Ohtsu, The Small Room by Mark  | September 12, 2012 | 0 comments

1歳6ヶ月の息子は、日本生まれの日本人。 まだカナダ国籍もパスポートも申請していません(いつか申請しようと思っていますが。。)。日本に住んでいるので、日々学んでいる風習や文化も日本のものです。でも、そんな彼が話す言葉は英語です。日本で成長していく彼は、このままの”English Only Policy”で英語も日本語も両方使える人になるのでしょうか? 幼稚園に入ったら、友達も先生も日本語を話しますし、きっとどんどん日本語を覚えていくでしょうから大丈夫だと気軽に考えてはいるものの、ふと「本当に大丈夫かな?」と不安に感じる時があります。友達とコミュニケーションが取れなかったら可哀想だなぁと思いますし、小学校で勉強についていけなかったらどうしようと考える時もあります。 今月、何故か息子が突然シャイになりました。先月までは、ご近所さんや知り合いに出会ったら手をふったり笑顔を振りまいて”ぼくはこんなことも出来るんだぞー!”とアピールしていたのに、今月は何故か私の腕の中に隠れるようになりました。大津市子育て総合支援センター「ゆめっこ」という遊び場に行った時も、すぐ抱っこをせがむし、他の子供達の近くに行こうとしませんでした。英語しか話さない彼は、日本語を話すお友達と自分の間に言葉の壁を感じているのかもしれないなぁとエドワードと話しています。 もし言葉の壁を感じて息子がシャイになったのだとしたら、そういう時期を彼自身がどう乗り越え成長するかを見守っていきたいと思っています。親として、このままで大丈夫かなぁと不安に感じる時もありますが、”English Only  Policy” & 「幼稚園に入ったら自然と日本語も覚えるさ!」という考え方が私達家族に合っていると信じています。これから成長する過程で、きっと息子は言葉の壁を感じることが多々あるでしょう。そのことでもし悩んでいたら、それに直ぐ気付き、そっと手を差し伸べられる親でありたいと思います。 バイリンガルを育てたい~Why?~  バイリンガルを育てたい~How?~ バイリンガルを育てたい~What?~  スミス英会話大津校、Chiharu

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in Ohtsu, The Small Room by Mark  | August 11, 2012 | 0 comments

バイリンガルを育てたい~Why?~  バイリンガルを育てたい~How?~ エドワードと私は、現在1歳6ヶ月の息子をバイリンガルに育てようと毎日奮闘しています。 今回は、私達が息子と何をしているのかを少しご紹介したいと思います。 ①バイリンガルを育てようと思ったら、まず自分の家族に合うルールを決めます。たとえば、食事時間は英語で話すとか、家の中は英語で話すなどです。私達のルールはとってもシンプル: 「英語のみで息子とコミュニケーションをとる!」これだけです。 このルールは、シンプルですが守るのは結構難しいんですよ。日本では、私達の周りに日本語が溢れています。日々交流する人たちのほとんどが日本語を話します。ショッピング先の商品表示はほとんどが日本語ですし、子供の遊び場にある絵本は全て日本語です。そこで、日本語で表現されているものは、全て英語に直して息子に説明します。日本語で書かれた絵本も英語に直して読みます。即興なので、内容としては面白くないと思いますが。。。日本語でしか表現できないもの、もしくは日本語の方が意味がはっきりするものは、日本語のままです。たとえば、 Why don’t you eat some Natto?  (納豆を食べたらどう?) {息子は今、スミス英会話大津校の生徒さんに教えてもらった納豆サンドイッチにはまっています。} Let’s sit on the Tatami floor. (畳の上に座ろうね) ②英語の絵本を読む。 息子が私のお腹にいたころから、英語の絵本を読んでいます。妊娠中に雑誌で読んだのですが、

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in Ohtsu, The Small Room by Mark  | August 4, 2012 | 2 comments

エドワードと私は、現在1歳5ヶ月の息子をバイリンガルに育てよう!と毎日奮闘しています。 日本でも、小学校で英語の授業が始まり、子供に英会話や英語を学ばせたいと思っている親御さんも増えているようで、私達のところにもよく「子供に英語を教えてもらえませんか」とご相談に来られます。バイリンガルを育てたいという気持ちはあっても、どうしていいのか、何から始めたらいいのか分からず悩みますよね。 バイリンガルを育てるには色々な方法があり、世界では様々な研究が行われています。 方法として取り上げられている例をあげますと、 1.親はそれぞれの母国語を使って子と話す(親の母国語が違う、どちらかの言語が居住地で話されている場合) 2.親は居住地で主に話されていない方の言語を使って子と話す(親の母国語が違う、どちらかの言語が居住地で話されている場合)、子供は居住地の言語を家の外(保育園や小学校など)でのみ使う 3.親は自分達の母国語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が違う場合) 4.親はそれぞえれの母国語を使って子と話す(親の母国語が違う、親の母国語と居住地の言語が違う場合) 5.片親はいつも第二言語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が同じ) 例えば、日本に住み、両親の母国語は日本語。片親は、第2外国語の英語を使って子と話す。 6.親は母国語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が同じ)、親の母国語と違う言語を話すベビーシッターを雇い、子はベビーシッターと過ごす(第二言語を使って) 7.親は母国語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が同じ)、子は第二言語を主に使う学校へ通う(インターナショナルスクールや言語学校等) 私の家族の場合は、日本語を母国語とする私と英語を母国語とするカナダ人との国際結婚なので、

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in Ohtsu, The Small Room by Mark  | July 15, 2012 | 2 comments