日本でバイリンガル子育て
こんにちは、スミス英会話塚口校のデレクです。私は、日本で英語を教えていたことがきっかけで素敵な日本人の妻と結婚し、多様なルーツを持つ2人の素晴らしい子供たちに恵まれました。
妻と私は、子供たちに英語と日本語を話せるバイリンガルに育ってほしいと思っています。このブログでは私たちがどのように日本でバイリンガル子育てをしているかをご紹介します。それでは始めましょう!
私がバイリンガルの理由
私は、カナダのケベック州で育ちました。私の母親はフランス系カナダ人、父親はドイツ出身です。父はまだ若い頃にドイツからカナダへ移住したそうです。私が子供の頃、母は私にフランス語で、父はドイツ語で話していたので、フランス語が話せるようになりました。ケベック州の公用語はフランス語ですが、その後すぐ幼稚園で英語を学び、小学校は英語の小学校に通いました。そのため、幸運なことに私はフランス語と英語のバイリンガルになりました。私は二ヶ国語以上話せると子供たちの将来の可能性がさらに広がると信じていますので、子供たちもバイリンガルにしてあげたいと思っています。さらに、英語と日本語の両方の言語を学ぶことはカナダと日本の文化を知るための一部として重要なことだと思うからです。バイリンガルになるのは二文化の中で育つための大切なステップで素晴らしいことです。
家では英語と日本語の両方を使う
スミス英会話塚口校の生徒様から時々、家では子供たちにどの言語を使うのかと質問をされます。私たちは家で英語と日本語の両方を使っています。私は子供たちに英語で話し、妻は日本語で話しています。そうすることで、彼らはどちらの言葉も学べます。
家で二ヶ国語を使うメリット
私はまだ日本語を流暢に話せませんので、家族の日本語の会話を聞くことが聞き取りの良い練習になっています。彼らが使っている語彙の意味が理解できなかった時は意味を聞きます。私にとっては無料の日本語レッスンです。そして、子供たちが漢字の書き取りの宿題をしているのを見ていると私も漢字の復習をしているようです。妻にとっても、私が子供たちと英語で話しているのを聞いて新しい英語を学ぶことができるでしょう。家族全員にとってメリットがあるのです!
インターナショナルスクール
私たちは子供たちをインターナショナルスクールに通わせています。安くはありませんが、日本でバイリンガルになるために英語を習得する一番簡単で早い方法だと思ったからです。主に英語で授業が行われますが、日本語の授業もありますので日本語も学びます。そして、生徒同士の会話は英語に加えて日本語も使われています。インターナショナルスクールには多様なルーツを持った先生や生徒がいるからです。この多様性が子供たちをインターナショナルスクールに通わせることが子供たちのために良いと思った理由の一つです。私の子供たちのようにハーフの子供も多く、学校生活に違和感なくなじめると思いました。
他の方法
他にもバイリンガル子育てをする方法はあります。ご紹介したのは我が家の方法です。スミス英会話大津校のエドワード先生とチハル先生もバイリンガル子育てについてブログを書いています。ぜひ読んでみてください!
スミス英会話大津校
エドワード先生のブログはこちら
スミス英会話塚口校 デレク
先生が書いた英語版ブログはこちら(English Here)
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Bright future for those children!
My daughter married an American last year.
If they are given children in the future,I would recommend “Raising Bilingual Children”in Japan!
It is not easy putting your children through international school in Japan. Lots of responsibility and hard work. Good job Derek.