今週は、私が1歳9ヶ月の息子や妻/スミス英会話大津校講師のChiharuと最近毎日のように観ているセサミストリートをご紹介します。 セサミストリートは非営利団体Children’s Television Workshopが作成しているテレビ番組です。エルモ、バート、アーニー、ビックバードなどのキャラクターは日本でもとても人気で、ノートやペンなど筆記用具のみならず、洋服のデザインやマグカップなどにも登場します。 セサミストリートのビデオはYoutubeで観られるのですが、中でも有名な俳優達が新しい単語を子供達に紹介するものが私のお気に入りです。英語のみならず、時にはスペイン語の言葉も紹介していていますよ。今回は、3つご紹介します。Enjoy! Sesame Street: Jack Black defines Octagon Sesame Street: Amy Adams defines Ingredient Sesame Street: Cameron Diaz defines Habitat この記事の英語版を読みたい方は、「CLICK」をして下さい。 Edward, スミス英会話大津校

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in Ohtsu by Mark  | February 28, 2013 | 0 comments

母国語を学ぶように、第二外国語が学べたらどんなにいいだろうと最近よく思います。2歳の息子がどんどん英語を話せるようになっているので、「あーなるほど、こういう風に母国語を習得するのかぁ。」と毎日の彼の成長ぶりを観察しています。初めは、dadada とかbababaとかしか言わなかったのですが、少しずつmama(お母さん)やdada(お父さん)という単語を覚え、今では”What are you doing?” と質問もできるようになりました。それも、単語をわざと繋げているのではなく、聞いたまま私たちの真似をしているので、発音やスピードはとても自然です。文法を教科書から学んだわけでもなく、単語帳を丸暗記したわけでもありません。ただただ、お母さんやお父さんと意思疎通したいという強い願いのみで習得しているようです。泣くより、言葉を使ったほうが私たちの反応が早くて気持ちがいいのかもしれません。 最近、息子が言うことを、言う頻度が多い順に並べてみます。 1.What are you doing? →一日中これを聞かれます。結構しつこいですよ。その度に私は、

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | February 22, 2013 | 1 comments

「国際結婚をするなら、これだけはしておりたほうがいいと思うこと」 なぜこんなタイトルでブログの記事を書き始めたかというと、私とエドワードのまわりにインターナショナルなカップルが沢山いることに気付いたからです。国際結婚をしていると、同じような状況下にいる友達が増えるということでしょうか?それとも、ただ単に、結婚に出身国というボーダーがなくなって(もともとなかった?)、国際結婚/国際恋愛がしやすくなったからでしょうか? 私たちの周りにいるカップルは、様々な組み合わせです。夫や妻が日本人で、相手が

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | February 15, 2013 | 0 comments

英語を話せるようになりたいと思ってコツコツ練習をしていれば、「英会話が上達したなぁ」と思う瞬間は誰にでも訪れると思います。そんな瞬間というのは、ほんのささいな事で感じるぐらいが丁度いいと私は思います。英会話の場合、テストで合格点をもらうように明らかに上達していると分かるわけではなく、じわじわ~っと上達がわかる要素(語彙が増えているとか、ある文法が理解できるようになったとか)が体に広がり、ある瞬間ふと気付くものだからです。 例えば、スミス英会話大津校のエドワード先生に、”Hi! How are you today?” と聞かれて、”えっとーーーー、、、、、、fine?” と返事に詰まっていたのが、”I’m fine. How about you?” とスラっと答えられるようになったとか、レッスンの時に”Would you like anything to drink?” と聞かれて、”Coffee.” とだけ言っていたのが、”Coffee, please.” とPleaseを付けて言えるようになったなど、人それぞれです。 昔を振り返って考えてみたのですが、私の場合色々な場面でふと「上達したかも??」と思った瞬間がありました。そのベスト5をご紹介します。 1.英語で夢をみるようになった これを初めて経験したのは、

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | February 7, 2013 | 0 comments

クリスマスパーティ2012の報告です。 Hello everyone! Happy New Year! Here’s a quick blog post about our 2012 Christmas party. 12 月22日(土)、私とエドワードのお気に入りレストラン「ところがどっこい(大津駅前アルプラザ6階)」にて、毎年恒例のスミス英会話大津校クリスマスパー ティを開 催しました。 昨年と同様、大津校の生徒さんは勿論ご家族やお友達、アンドリュー先生、広報担当ピーター、そして、以前大津校で教えていたクレイグ先生など約30人が

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | January 14, 2013 | 0 comments

正月を英語で語ろう!Happy New Year! 2013年も英会話を頑張るぞーという気持ちで新年を迎えられましたか? 今年最初のレッスンでは、 How was your New Year holidays? という質問を先生から受けるのではないでしょうか。こんなことも、あんなこともしたんですよと楽しく英語で伝えてくださいね。ただ、日本の正月を英語で説明するのは、結構難しいものです。そこで、今回は、日本の正月に関することを少し書きたいと思います。 日本の正月というのは、日本独特の文化で、欧米では元旦が休日なだけで、会社や学校は1月2日から始まります。カナダの大学留学中は、三が日がなくで寂しいね~と他の日本人留学生とよく話したものです。そこで、日本を良く知らない人には、このように説明しましょう。 We have New Year holidays for the first three days of January. During the holidays, people eat special food called osechi-ryori with family and visit Shinto shrines to pray for the health and well-being of their family members. What is Osechi-ryori? (おせち料理って何ですか?)

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | January 8, 2013 | 0 comments

下の2種類の文を英語で言ってみてください。 1.「レッスン中に寝てしまいました。」2.「私が勉強している間、妹はテレビを観ていました。」

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in Chiharu, Ohtsu, 英会話上達のコツ by SSE Op  | December 12, 2012 | 0 comments

英会話学校に通っているのであれば、月謝も払っているのだし、先生が目の前にいるのだからどんどん質問をしよう!些細なことに思われても、どんなに単純なことでも、あれ?っと思ったらすぐに質問するのが英語上達への近道です。といっても、そんな簡単にぽんぽん質問できないですよね。

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts, 英会話上達のコツ by Mark  | December 3, 2012 | 0 comments

読書の秋だろうが、暑い夏だろうが関係なく、私は年中本を読んでいます。小さい頃から本を読むのが好きだったわけではなく、小学校3年生ぐらいの時に出会った「小公女」(Frances Hodgson Burnett著)に惚れたのをきっかけに、内容が私好みだったら本は面白いということに気付きました。名木田恵子さんのふーことユーレイシリーズや、江戸川乱歩、芥川龍之介などを読んでいた小中学生時代、そして高校生の頃はハリーポッターを読んでいました。ハリーポッターの1,2巻は日本語で読んだのですが、英会話に目覚めた中学3年生の頃から英語版に挑戦し、それ以降のハリポタは全て英語で読みました。分からない単語がいっぱいあっても、文脈から意味を想像して読むと意外と理解できるものです。英語でもともと書かれた本は、やはり英語で読むのが一番心に響くと私は思います。 さて、今私が読んでいるのは、Elizabeth Gilbert著 「Eat Pray Love: One Woman’s Search for Everything Across Italy, India and Indonesia」です。ジュリア・ロバーツ主演で映画にもなっているので、ご存知の方もいらっしゃると思います。この本、本当に私好みなんです。主人公は、ただただ美しいイタリア語を学びたいという気持ち(イタリア語を学ぶという快楽を求めて)だけでイタリアに4ヶ月滞在し、信仰(Yoga)を学びにインドへ行き、そしてバリで快楽と信仰のバランスを探求します。何を隠そう、私も外国語学習が何よりも好きで、私のエネルギー源です。Yogaにも大変興味を持っていて、夜Yogaマットを敷いて一人Yogaをしながら心と体をほぐします(最近サボってますが。。)。この本を読んでいると、自分も主人公と一緒に自分探しの旅をしているようで言い表せない開放感に満たされます。 この主人公が夢中になるのはItalianイタリア語ですが、彼女がイタリア語に感じる喜びは、私の英語に対する感情と同じです。 主人公が、イタリア滞在の終わりにこう語ります; “[…] I felt a glimmer of happiness when I started studying Italian, and when you sense a faint potentiality for happiness after such dark times you must grab on to the ankles of that happiness and

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | November 30, 2012 | 0 comments

“見る”って英語でどういうの? by Chiharu スミス英会話大津校 前回は”まえ・うしろ”について説明しました。 今回は、”見る”の言い方についてです。 日本語では、「テレビを観る」とか「友達のほうを見る」とか「景色を見る」など、全て「見る」という言葉で表すことができるのですが、英語ではそうはいきません。

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts, 英会話上達のコツ by Chiharu  | November 14, 2012 | 0 comments