国際結婚をするならこれだけはしておいたほうがいいと思うこと

「国際結婚をするなら、これだけはしておりたほうがいいと思うこと」

なぜこんなタイトルでブログの記事を書き始めたかというと、私とエドワードのまわりにインターナショナルなカップルが沢山いることに気付いたからです。国際結婚をしていると、同じような状況下にいる友達が増えるということでしょうか?それとも、ただ単に、結婚に出身国というボーダーがなくなって(もともとなかった?)、国際結婚/国際恋愛がしやすくなったからでしょうか?

私たちの周りにいるカップルは、様々な組み合わせです。夫や妻が日本人で、相手がアメリカ人、カナダ人、オーストラリア人、ブラジル人、韓国人、中国人、イェーメン人、ロシア人、イギリス人など色々です。二人の出会い、生活、住む場所、家族形態なども様々で、話を聞くと沢山のことを学べます。例えば、どこで結婚式を挙げるほうがいいとか、結婚後の姓を変えるべきか、二人の姓を合体させるべきかとか、日本にずっと住むなら帰化するべきかどうかなどです。

日本人同士でも、生まれ故郷が違い離れていると(関西出身と関東出身など)、食文化や風習の違いが結婚生活のなかで明らかになり、時にはそれでけんかすることもあるでしょう。国際結婚の場合、「私の国ではこれが普通なの!」という風に国レベルでの口論になったりするので、反論したければ相手の国やその文化を良く知る必要があります。反論せずに、「へーーそうなんだぁ。」で終われば平和なのかもしれませんが。。。

そこで、「国際結婚をするなら、これだけはしておりたほうがいいと思うこと」を2つにまとめてみました。個人的意見ですので、全ての人にあてはまるわけではありませんが、参考にしていただければと思います。

1.お互いの国で生活をしてみる。
これは、留学でも旅行でもビジネスを通してでもいいのですが、最低3ヶ月はお互いの国で生活してみたほうがいいと思います。その生活の中で、できるだけ多くのことを自らが体験し、相手の国の食文化、政治的背景、風習、教育、音楽、歴史、地理、気候などを学んだほうがいいと思います。一つ屋根の下で暮らすようになると、洗濯するときや朝食時など色んな場面で自国のことを話すようになるので、同時に相手の生まれ故郷の話も聞くことになり、少しでも相手の国のことを知っていると、「あー、そうそう。そうやねぇ。」と同調できるので楽です。エドワードは、もともと日本のことを全く知らなかったのですが、日本で私と生活してみることを決め、勇気を出して来てくれました。日本の知識ゼロ、日本語力ゼロからのスタートだったので始めは大変苦労しましたが、今は日本のことが大好きですし、スミス英会話大津校で生徒さんに英語を教える生活を楽しんでいます。日本のこと(ごみだし、地域行事、消防団の仕事、交通ルール、納豆、切符の買い方、炊飯器の使い方、銭湯など)を日々学んでくれているので、一緒の生活が昔より自然で楽になりました。

2.結婚前に自分の家族を相手の故郷へ連れて行く。
これは、自分の家族に結婚相手やその家族を紹介するという目的だけでなく、相手国で生活する自分を自分の家族に見てもらい、少しでも理解してもらう必要があると私は思うからです。結婚生活は長いですし、将来どこで暮らすかも分かりません。もしかすると、自国を離れ、相手の国で生活することになるかもしれません。そうなれば、自分の家族(特に両親)は遠く離れた子供がどんな生活をしているのかを想像するだけになります。外国で生活している子供を心配もするでしょう。そんな時、一度でもその国に行き、自分の子供の生活ぶりや結婚相手との関係を見ておけば少しは安心できると思いますし、理解しやすくなると思います。
私の場合、エドワードとはカナダの大学で知り合ったのですが、大学留学中に私の母、妹、祖父母がカナダへ遊びに来てくれました。その時に、エドワードや彼の家族を紹介し、彼の故郷を案内することができました。私の家族は、カナダという見知らぬ地で生活する私を初めて見て、やっと安心することが出来たと教えてくれました。そして、私の彼(エドワード)をすんなり受け入れてくれました。

違う文化背景を持つ人たちと友達になる機会が、日本でも増えています。いつどこで素敵な出会いがあり、自分もインターナショナルな友達を持つか分かりません。結婚相手や恋愛相手に関わらず、常に相手のことに興味を持ち知ろうと努力することが、良い関係を保つのに必要なのかもしれませんね。

Chiharu、スミス英会話大津校

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