人々の助け合い2011/3/11

-スミス英会話相模原校ブログ

こんにちは、スミス英会話相模原校のジムです。10年前の2011年3月11日午後2時45分、私はちょうど英会話レッスンが終わり2名の生徒様を見送った後でした。

1分後、建物が揺れだしました。初めは何て事無いと思いました、ここ日本では小さな揺れはよくあることで慣れていたからです。しかしこの時は違いました、揺れは徐々に激しくなり数分続きました。私は建物から逃げて、他の住人達と外の道へ出ました。パニックにはなりませんでしたが、停電していました。午後3時からの英会話レッスン予定だった生徒様が来ましたが、私達はその場で縁石に腰をおろして先程の地震の話しを数分した後、彼は帰宅しました。幸運なことに、彼は同じ町に住んでいたので公共の乗り物を使わずにすみました。ご存知のように、あの日は日本にとって最悪の日でした。ですが、今回はあの地震後、私が見た日本の素晴らしさに焦点を当てたいと思います。

東京

人々の助け合い2011/3/11

東京では幸い甚大は被害出ませんでした。日本では大きな地震にも耐えられる建築構造になっています。私の妻と息子は東京で“ライオンキング”のミュージカルを観ていました。車の中で一晩明かし、次の日に帰ってきました。娘は友人と電車の中におり、居合わせた優しい男性に2人とも家まで送り届けてもらいました。私はどうしすればいいかわからず、町が大丈夫か見て回る事にしました。そこで私は、日本に住んでいて良かったと再確認することになりました。

お互い助け合う

道路の信号は消えていて、警察や住人が交通の整理をしていました。電車は止まり、駅でバスやタクシーを待つ列がかなり伸びました。それでも、人々は落ち着き忍耐強く待ち、苦情を言う人はいませんでした。コンビニエンスストアの照明も付いていませんでしたが、2名まで懐中電灯を持って入店でき、2点までの購入限定でオーナーはお店を開け続けていました。地元の自転車屋まで来ると、店から長い列が通りまで出来ている事に気が付きました。自転車はあっという間に売り切れていました。人々が落ち着き、協力し合う姿は印象的でした。

人々の助け合い2011/3/11

何よりも印象に残ったのは、警察が集中して行っていたのが- 交通整理や混雑した場所の整備、駅やデパートの対応など安全面についてでした。他の国だったら、警察はきっと略奪する者や犯罪の対応に追われるでしょう。日本ではそんな事は起こりません。人々が助け合うのです。数時間後、教室でもある自宅に戻りました。もう外は暗くなっており、寒かった、そして私は何の準備もできていなかった事に気が付きました。

そこへ誰かが訪ねてきました…以前、相模原校の生徒様だったヤマモトさんが、心配して食べ物を持って来てくれました。彼女は東京の八王子から6時間をかけて歩いて来てくれたのです、素晴らしく優しい友人です。

スミス英会話本部のサポート

電気が戻ったのは深夜になってからでした。私はテレビをつけて東北で起きている事を知りショックを受けました。Facebookのページは私の安否を心配するメッセージでいっぱいでした。その頃、スミス英会話の設立者マーク・スミスはスミス英会話全ての学校と連絡を取ろうとしていて、やっと私も彼に大丈夫だと伝えることができました。

翌日、スーパーマーケットに行ってみると空になった棚がいくつもあり、ホームセンターでも-懐中電灯、電池、ろうそく等、売り切れが多くありました。私は食べ物や飲み物は十分にありましたが他の必需品が不足していました。ここからの教訓で現在は全ての準備をしています。

人々の助け合い2011/3/11
A vector illustration of survival kit icon sets

マーク・スミスからは電話も受けました。仕事のことではなく、“今どうしているか”というものでした。私は彼に現状を話したところ、驚いた事に、次の日大きな箱いっぱいの必需品が大阪のスミス英会話本部から即日配達で届いたのです。考えてもいなかった驚くべきサポートです。町を超えて助け合い、スミス英会話の設立者マーク・スミスは各学校のオーナー達を助ける。この事を私は忘れません。これまでの本部からのサポートを以前ブログにしたので、是非読んでください。

この後数週間に渡って続いた、電力を節約するための計画停電の間、スミス英会話相模原校ではいくつかのレッスンでは上着を着たままでろうそくの灯りで英会話レッスンを行いました。生徒様はそれでも文句もいわず英会話レッスンを継続してくれました。あの地震の日を語るには皆それぞれ違うストーリーを持っているでしょう。インフラが戻るにつれて、必需品の買い物もできるように戻り、私達は日常に戻っていきました。誰もがこのことから学んだと思います。

日本人の素晴らしさ

人々の助け合い2011/3/11

災害は決して良いものではない一方で、この時の地震でより日本に住む素晴らしさを認識しました。人々の回復力、助け合い、犯罪の少なさ、お互いを尊重しあう日本人の優しさ等、これはほんの数例です。自然災害はいつどこで発生してもおかしくありません。日本では地震が日常的に起こりますが、私達は恐れながら生活はしていません。人々は受け入れ準備しています、建物の構造を強くし、全ての都市・町には緊急時の計画が作られています。

事実として、私達スミス英会話は1996年から変わらずそれぞれ好きな町に住んで働いています。相模原は私にとってこれからも住み働くのに良い場所であり続けます!

スミス英会話相模原校 ジム

English Version HERE

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in Sagamihara, Teacher's Thoughts by smithweb | March 24, 2021 | 6 comments

  • Good read Jim! It’s a nice reminder for me too how lucky I am to be living here in Japan. It’s a caring country where people can really work together as a team and when times are tough, it’s so reassuring.

  • Jim, I remember that day all too well. It feels like 2 years ago, not 11.
    You wrote a very nice piece that accurately describes the emotions that we all felt and the teamwork that was needed to “pick up the pieces” and get back to some form of normality.

    May we all remember those who lost their lives on that day…March 11, 2011

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