2012年8月18日(土) 今このブログを書いている間も、私の英会話学校(尼崎市塚口)の外はものすごい雷雨です。 お昼ごはんを食べに家に帰ろうと思っていましたが、この稲光では危ないので学校に留まることにしました。 日本に来てからこんな激しい雷雨を見たことがありません。 ランチはちょっとお預けです! まぁいいか、ブログを書くチャンスが出来たと思えばいいんだ!(^_^) 雷は好きではありませんが、今日のように暑い日には雨も良いなと思います。 雨が降ると気温が下がるからです。 どこにも出かけず家でリラックスしたいときには、雨も良いものです。 雨の日に、雨音を聞きながら本を読むのは最高です。 いまここには本はありませんが、そのかわりiPadを持っているのでこのブログを書いて楽しんでいます!(^_^) みなさん!素晴らしい1日を! スミス英会話塚口校にて  デレック 追伸)あの激しかった雷雨が止みました。 さぁ、お昼ごはんだ! 塚口のマクドナルドに行って何か買ってこようっと。 ここで食べて次のレッスンに備えます。(^_^) 英語

もっと...

in The Small Room by Derek  | September 6, 2012 | 0 comments

2012年8月17日(金) 今日、楽しかったスミス英会話のお盆休みを終え、私の英会話学校(尼崎市塚口)の仕事に戻りました。 生徒さんにまた会えて嬉しかったです。 生徒さんとのやり取りの中には楽しいことがたくさんあるので、日本で英会話を教えられるのを本当に嬉しく思っています。 例えば、今日最後の生徒さんとのレッスンについてお話ししましょう。 私はその生徒さんに 「今まで体験した事柄について現在完了と現在完了進行形を使って話してみましょう」 と言いました。 その生徒さんにとって復習にもなるからです。 次に挙げるのはそのときの内容です。 1.その生徒さんが4才のとき、奈良に行って子鹿に近づこうとしたところ親鹿に蹴られたのだそうです。 わぁ危ない、でも幸運にもそんなに大きな怪我もせずに済んだそうです。 私も、鹿にエサをやっていたら他の鹿に噛まれたという話をしました! その鹿もエサが欲しかったんでしょうね! 私は大丈夫でしたが、本当に驚きました!(^_^) 2.私は生徒さんに 「箕面(大阪府)のサルが人間の食べ物を盗むというのを聞いたことがありますか」 と聞きました。 その光景を思い浮かべるのはいつも可笑しくもあるのですが、彼女が13才のとき箕面でサルにお菓子を取られたことがあると言ったときには驚いてしまいました!(^_^) 3.私はまた 「岡本(兵庫県神戸市)あたりでイノシシを見たことがありますか」 と聞きました。 イノシシの鍋(スープの一種)があると言うのを聞いたことがある私は、更に 「 “シシ鍋” を食べてみたいですか」 と聞いてみました。 生徒さんが 「食べたことがあります」 と言ったので、私はどんな味だったか尋ねてみました。 でもそんなに美味しくはなかったそうです! 4.生徒さんはなんと 「阪急・武庫之荘駅でタヌキを見ました」 と言いました! そんなことあるんですね、想像できますか? ハハハ!(^_^) 5.その生徒さんは 「リスを見たことがあります」 とも言いました。 カナダ・トロントのある駅の近くで見たらしいのですが、ものすごく大きかったそうです! 彼女は日本でもリスを見たのだそうですが、それは鎌倉(神奈川県)での出来事で、リスが飛んでいるフクロウに攻撃されていたそうです! そのフクロウはリスを捕まえ損ねたそうですけれども。 すごい光景ですね! 日本で英語を教えるってホントに楽しいです!(^_^) デレック スミス英会話 塚口校 英語

もっと...

in The Small Room by Derek  | September 4, 2012 | 0 comments

1歳6ヶ月の息子は、日本生まれの日本人。 まだカナダ国籍もパスポートも申請していません(いつか申請しようと思っていますが。。)。日本に住んでいるので、日々学んでいる風習や文化も日本のものです。でも、そんな彼が話す言葉は英語です。日本で成長していく彼は、このままの”English Only Policy”で英語も日本語も両方使える人になるのでしょうか? 幼稚園に入ったら、友達も先生も日本語を話しますし、きっとどんどん日本語を覚えていくでしょうから大丈夫だと気軽に考えてはいるものの、ふと「本当に大丈夫かな?」と不安に感じる時があります。友達とコミュニケーションが取れなかったら可哀想だなぁと思いますし、小学校で勉強についていけなかったらどうしようと考える時もあります。 今月、何故か息子が突然シャイになりました。先月までは、ご近所さんや知り合いに出会ったら手をふったり笑顔を振りまいて”ぼくはこんなことも出来るんだぞー!”とアピールしていたのに、今月は何故か私の腕の中に隠れるようになりました。大津市子育て総合支援センター「ゆめっこ」という遊び場に行った時も、すぐ抱っこをせがむし、他の子供達の近くに行こうとしませんでした。英語しか話さない彼は、日本語を話すお友達と自分の間に言葉の壁を感じているのかもしれないなぁとエドワードと話しています。 もし言葉の壁を感じて息子がシャイになったのだとしたら、そういう時期を彼自身がどう乗り越え成長するかを見守っていきたいと思っています。親として、このままで大丈夫かなぁと不安に感じる時もありますが、”English Only  Policy” & 「幼稚園に入ったら自然と日本語も覚えるさ!」という考え方が私達家族に合っていると信じています。これから成長する過程で、きっと息子は言葉の壁を感じることが多々あるでしょう。そのことでもし悩んでいたら、それに直ぐ気付き、そっと手を差し伸べられる親でありたいと思います。 バイリンガルを育てたい~Why?~  バイリンガルを育てたい~How?~ バイリンガルを育てたい~What?~  スミス英会話大津校、Chiharu

もっと...

in Ohtsu, The Small Room by Mark  | August 11, 2012 | 0 comments

Let`s go to the German Octoberfest in Tennoji! 天王寺のオクトーバーフェストへ行きましょう When? On Sunday 23th – meeting in Fuse Station at 12:30 in front of “Vie de France” いつ?9月23日の日曜日 12:30に布施駅 「Vie de France」前集合。 What do we do? Just go together and have lunch and maybe a beer. 何するの?皆に会って、一緒に食べたり、しゃべたり、飲んだり。。。 KIDS welcome? Yes certainly, Kentaro will come, too. If it

もっと...

in The Small Room by Sven  | August 6, 2012 | 0 comments

バイリンガルを育てたい~Why?~  バイリンガルを育てたい~How?~ エドワードと私は、現在1歳6ヶ月の息子をバイリンガルに育てようと毎日奮闘しています。 今回は、私達が息子と何をしているのかを少しご紹介したいと思います。 ①バイリンガルを育てようと思ったら、まず自分の家族に合うルールを決めます。たとえば、食事時間は英語で話すとか、家の中は英語で話すなどです。私達のルールはとってもシンプル: 「英語のみで息子とコミュニケーションをとる!」これだけです。 このルールは、シンプルですが守るのは結構難しいんですよ。日本では、私達の周りに日本語が溢れています。日々交流する人たちのほとんどが日本語を話します。ショッピング先の商品表示はほとんどが日本語ですし、子供の遊び場にある絵本は全て日本語です。そこで、日本語で表現されているものは、全て英語に直して息子に説明します。日本語で書かれた絵本も英語に直して読みます。即興なので、内容としては面白くないと思いますが。。。日本語でしか表現できないもの、もしくは日本語の方が意味がはっきりするものは、日本語のままです。たとえば、 Why don’t you eat some Natto?  (納豆を食べたらどう?) {息子は今、スミス英会話大津校の生徒さんに教えてもらった納豆サンドイッチにはまっています。} Let’s sit on the Tatami floor. (畳の上に座ろうね) ②英語の絵本を読む。 息子が私のお腹にいたころから、英語の絵本を読んでいます。妊娠中に雑誌で読んだのですが、

もっと...

in Ohtsu, The Small Room by Mark  | August 4, 2012 | 2 comments

2012年8月2日(木) スミス英会話の生徒さんと一緒に映画を見に行ったことを、 「“パイレーツ・オブ・カリビアン:命の泉” を生徒さんと見に行きました」 というタイトルでブログに書いたことがあります。 ここ日本では、誰かと一緒に映画を見に行くのも好きですが、自分1人で行くのも好きです。 みんなと一緒でも1人でも、良い映画をカラメル・コーンとソーダを手に楽しめるなんて、私って幸せ者です。(^・^) 7月6日の金曜日、私はスパイダーマンの最新作 ”アメイジング・スパイダーマン” を見に、ショッピングモール・西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市)の中にあるTOHOシネマズまで1人で出かけました。 ここは私のお気に入りの映画館です。 この映画館のある西宮ガーデンズは、阪急・塚口駅から普通電車でたった2駅の所にある西宮北口駅のすぐ近くにあります。 阪急・塚口は、我が家からも私の学校・スミス英会話塚口校からも一番近い駅なのです。

もっと...

in The Small Room by Derek  | August 3, 2012 | 1 comments

Hello everyone! How are you? 当校が毎月行っているBreakfast Clubを紹介します! スミス英会話大津校では、2008年1月より「Breakfast Club」という英会話朝食会を開催しています。大津校の生徒の皆さんはもちろん、他校の生徒様、ご家族やお友達など様々な方に参加頂いております。7月のBreakfast clubには、私とエドワードの息子も参加しました。皆さんに遊んでもらいとても楽しかったみたいです。今回も、息子と一緒に参加したいと思っているので、his nap time (昼寝の時間)と重ならなければいいのですが。 Day: 第1水曜日 (スミス英会話の休暇日と重なる場合は、休暇明 けの水曜日) Place: 大津びわ湖合同庁舎1F Cafeteria nio-カフェテリアニオ- Time: AM 9:30 ~ Price: 無料 (ご自分の飲食代のみお支払い下さい) Who: Everyone is welcome! 当校の生徒様、他校の生徒様、ご家族、お友達、ご近所にお住まいの方々、海外からの旅行者、 「英会話に興味はあるけれど学校に通えるかどうか不安。。。」という方など 次回開催日:8月1日(水) 9:30~ 2012年5月より、大津びわ湖合同庁舎1FにあるCafeteria nio-カフェテリアニオ-というカフェで、午前9時半からコーヒーやお茶を片手に、英語でのおしゃべりを楽しんでいます。開催場所を変更しましたので、お間違いなく! 皆さん、是非一度参加してみてくださいね。楽しいですよ。

もっと...

in The Small Room by SSE Op  | July 28, 2012 | 0 comments

エドワードと私は、現在1歳5ヶ月の息子をバイリンガルに育てよう!と毎日奮闘しています。 日本でも、小学校で英語の授業が始まり、子供に英会話や英語を学ばせたいと思っている親御さんも増えているようで、私達のところにもよく「子供に英語を教えてもらえませんか」とご相談に来られます。バイリンガルを育てたいという気持ちはあっても、どうしていいのか、何から始めたらいいのか分からず悩みますよね。 バイリンガルを育てるには色々な方法があり、世界では様々な研究が行われています。 方法として取り上げられている例をあげますと、 1.親はそれぞれの母国語を使って子と話す(親の母国語が違う、どちらかの言語が居住地で話されている場合) 2.親は居住地で主に話されていない方の言語を使って子と話す(親の母国語が違う、どちらかの言語が居住地で話されている場合)、子供は居住地の言語を家の外(保育園や小学校など)でのみ使う 3.親は自分達の母国語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が違う場合) 4.親はそれぞえれの母国語を使って子と話す(親の母国語が違う、親の母国語と居住地の言語が違う場合) 5.片親はいつも第二言語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が同じ) 例えば、日本に住み、両親の母国語は日本語。片親は、第2外国語の英語を使って子と話す。 6.親は母国語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が同じ)、親の母国語と違う言語を話すベビーシッターを雇い、子はベビーシッターと過ごす(第二言語を使って) 7.親は母国語を使って子と話す(親の母国語が同じ、親の母国語と居住地の言語が同じ)、子は第二言語を主に使う学校へ通う(インターナショナルスクールや言語学校等) 私の家族の場合は、日本語を母国語とする私と英語を母国語とするカナダ人との国際結婚なので、

もっと...

in Ohtsu, The Small Room by Mark  | July 15, 2012 | 2 comments

2012年7月8日(日) 私は前に “日本語学校の文化祭で合唱” というタイトルで 、尼崎(兵庫県)の日本語学校に通っていることを書きました。 今も私は、この兵庫日本語ボランティアネットワークの所属団体である尼崎国際交流協会が主催している学校で日本語を習っています。 この前の水曜日は、7月7日の七夕がもうすぐだということで、その日本語学校で七夕のお祝いをしました。 最初に、私たち生徒は “短冊” という名の小さな紙切れにそれぞれが書いた願い事(1つの人もいましたし、幾つか書いた人もいました)を、みんなの前で発表しました。 私の妻はいま妊娠していて、私たちの2番目の子供は来年の1月に生まれます。 私が書いた願い事は “赤ちゃんが健康に生まれますように!” というただこの1つだけでした。(^・^)

もっと...

in The Small Room by Derek  | July 9, 2012 | 0 comments

私とエドワードには1歳5ヶ月の息子がいます。この子が産まれるずーっと前から、子供が産まれたら絶対にバイリンガルの子を育てたいと思っていました。私は縁あってカナダ人のエドワードと出会い、いわゆる「国際結婚」をしましたが、もし日本人男性と結婚していたとしてもバイリンガルの子を育てたいと思っていたでしょう。 WHY? (前提にあるのは、子供にとって良いと思うことを出来るだけさせてあげたいという親心です。) 1.母国語だけでなく2ヶ国語以上話せると、国際社会で生きていきやすい。将来、ビジネスに役立つ。 2.2ヶ国語以上話せると、それぞれの言語を話す人たちと交流ができる。→交流の輪が広がる。 3.言語はその背景にある文化を反映するので、2ヶ国語以上話せるということは、それぞれの文化に対する理解も深まる。 4.もし母国以外で生活したい/勉強したいと思った時に、移住先の言語を知っていれば「言葉の壁」がない。 5.小さい頃から2ヶ国語以上と触れ合うことによって、それぞれの言語学習によい影響を与えるという研究結果がある。 6.国際結婚において、私の家族と夫の家族の両方とコミュニケーションがとれる。(祖父母と話せないと寂しいですよね。。) などなど、並べるときりがないぐらい沢山理由はあるのです。 私の家庭では、やはり6番が一番重要な理由だと思っています。息子が日本で暮らす上で、必然的に日本語に触れる機会がこれから増えていくでしょう。もし英語を話さなくなってしまったら、カナダに住む祖父母、親戚と交流できなくなってしまいます。エドワードの家族はとても仲がよく、ほぼ毎日Skypeで連絡を取り合うぐらいです。もし息子が英語を話せなかったら、どんなに皆が悲しむでしょう。そんな仲良し家族から、私はエドワードと孫まで奪ってしまうなんて、胸が痛い。。。。 そんなわけで、現在バイリンガル子育てに熱心に取り組んでいます。 私&エドワード流のバイリンガル子育てをこれから少しずつ紹介していきたいと思います。 Chiharu スミス英会話大津校

もっと...

in Ohtsu, The Small Room by Mark  | July 8, 2012 | 2 comments