スミス英会話カリキュラム

スミス英会話塚口校ブログ

こんにちは、スミス英会話塚口校のデレックです。過去に書いたブログ“スミス英会話塚口校での仕事が好きな理由”の中で、私は尼崎市、塚口でスミス英会話のオーナー講師をすることが好きな理由をいくつかお話ししました。

そのうちの1つは、私が教えたいと思うことを、私のやり方で英会話レッスンの中に取り入れられることです。今回のブログでは、スミス英会話のカリキュラムと塚口校が2023年から始めた新しいレッスン方法についてお話ししたいと思います。それでは始めましょう！

スミス英会話カリキュラム

最初のスミス英会話カリキュラムは1996年、スミス英会話創立の際に講師たちによって作られました。その後、スミス英会話オーナー講師によってさらに教材が足されたものを私たちは“the expanded curriculum (拡張版カリキュラム)”と呼んでいます。そして、全ての教材がデジタル化されるまでアナログな方法で利用していましたが、現在は教室内パソコンのスクリーンで教材を表示させて利用できます。スミス英会話本部はオーナー講師たちが生徒様に教えたいと思うことを教えるのを認めてくれていますが、過去にはスクール間の違いを作らないために通常のスミス英会話教材を使うことが奨励されていました。しかし現在では、教えるスピードや内容など英会話レッスンで何を教えるかについては全てオーナー講師の判断に任されています。私はこのシステムがとても好きです！

講師が決めるべきレッスン内容

私たちスミス英会話の講師たちはそれぞれのスクールに通う生徒様について他の誰よりも理解しています。生徒様の強いポイントや力を入れるべきポイントについてです。そして、彼らの英語学習の目標についても理解しています。彼らが何を教わるべきか、どのように教わるべきかを決めるのは講師たちだというのが理にかなっています。これが、スミス英会話塚口校で使う教材を決められることに感謝している理由です。

新しい教材

最近私は、スミス英会話塚口校の生徒様用に新しい教材をパソコンで作っています。私が選んだトピックに対する質問からなるレッスンです。質問の中では、トピックに関する新しい英語の紹介もします。また、トピックに関する質問を使いながら教えたり復習をしたりします。塚口校では40インチのスクリーンをマックミニと繋ぎ、生徒様に向けて質問を表示させます。この新しいレッスン方法を楽しんでいると言ってくれる生徒様もいて、とても嬉しくなりました！

アナログとデジタルの混合

パソコンとスクリーンを使ったレッスンをしながら、ホワイトボードを今までのように使うレッスンもあります。私は、スミス英会話カリキュラムにある“Morning Routine (朝のルーティーン)”や“Introductions (自己紹介)”のようなレッスンは今もホワイトボードを使っています。

他のオーナー講師と共有

私は塚口校で行っているパソコンで作ったレッスン方法を、最終的にスミス英会話カリキュラムのシステムと共有して、他のスミス英会話講師たちも使えるようにと思っています。どのスミス英会話スクールでも使える教材になるでしょう。

お読みいただきありがとうございます！

スミス英会話塚口校　デレック

先生が書いた英語版ブログはこちら（English Here）

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