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スミス英会話大津校 I love ....「自分」を語る練習で英会話力UP!-Part 1
「英語が話せるようになりたい!」「英語が聞き取れるようになりたい!」
このように思ったら、迷わず練習を始めましょう。
第二言語習得法に精通する研究者達よると、言語習得の才能があるかどうかは関係なく、誰でも自分の気持ちや考えを「伝えたい」、相手のことを「理解したい」という意志さえあれば話せるようになるそうです。個人のやる気が高い時に練習を重ねれば、6ヶ月でその言語を習得することも夢ではないそうです。ということは、海外旅行から帰ってきた時など、「話せるようになりたい!」と強く思った瞬間に始めなければ、いつまでたっても上達しませんよね。では、実際にどんなことをすれば英語が話せるようになるのでしょう。
お薦めの練習法を3回に分けて全部で6種類ご紹介します。
1.毎日、少しでもいいので英語を使う。
英語で日記をつけるのが一番効果的です。日記の内容は、自分の日々の生活やその日感じたこと自分が見聞きした出来事にしましょう。忙しい時や、疲れている時に無理にする必要はありませんが、もし可能なら一行だけでも書く習慣をつけましょう。言語は、知っている単語を駆使して、自力で文章を作ることによって体に蓄積されていきます。手を使って書かなければ、なかなか自分の物にはなりません。言語習得は、空手やピアノと同様、体の機能を駆使して習得するものだからです。
書くだけではなく、日記を閉じ、頭に内容を描いて口に出して言う練習もしましょう。自分が書いた日々の出来事がスラスラ言えるように練習しておけば、実際の会話でも、自分のことをスラスラ語れるようになりますよ。
2.“Language Parent”を探し、英語で会話をする。
TED Talks のスピーチの中で、Chris Lonsdaleという方が”Language Parent”という言葉を使います。子供が親など日々の世話をしてくれる人から第一言語を学ぶように、第二言語を学ぶ際にも”Parent=親”が必要だと言います。”Language Parent”は親のように、言語学習者の言おうとしていることを真剣に理解しようと努め、”Parent”自身は学習者が理解出来るレベルの単語を駆使して物事を伝えようと努力します。そして、間違いをただ指摘するようなことはせず、正しい言いまわしで、学習者が言おうとした事を一度繰り返して確認します。このように、学習者の成長に興味を持ち、親身に手伝ってくれる”Language Parent”を探し、出きるだけ多く話す練習をしましょう。毎日話すのが一番ですが、日本に住んでいる場合は、話す機会を設けるのが難しいかもしれません。言語は、使わないと忘れてしまうので、最低一週間に一度は、自分に合った”Language Parent”のいる学校などを活用して英語を使いましょう。
今回はここまで。来週、別の練習法を2つご紹介します。

英会話上達に、必要不可欠なこと。
それは、”興味を持つ”⇒”やってみる”⇒”ちょっと前進”の繰り返しではないかと思います。

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts by Chiharu | May 23, 2016 | 0 comments

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