家族の日本訪問

スミス英会話大津校ブログ

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海外から日本に移住している者として、故郷の人が日本に会いに来てくれる以上のギフトはありません。コロナウィルスが流行してから初めて、今年私の両親が日本に来ることができて、また日本で迎えられて嬉しかったです。今まで、彼らは日本に15回来ていますが今回は4年半ぶりです。日本が大好きで私を訪ねて来てくれる家族がいて、私はとても幸せです。なぜ彼らはこんなに日本が好きなのか？何度も日本に来るのか？彼らの滞在中のことについて、日本を何度も訪れる理由についてお話ししましょう。

友人

日本を何度も訪れて、私の両親は日本でも友人ができました。近所の人、大津校の生徒様、そして大津市内を歩いていて会話をした人などです。両親は日本語を話しませんが、フレーズや言葉をいくつか学び、友人を作るために十分コミュニケーションはできています。これは日本の英語教育が素晴らしい、そして人々の賢さや優しさの証しだと思います。人は繋がりが好きなのです。過去には大津校の生徒様がカナダにいる両親を訪ねたことがあり、そしてまた大津でも彼らと繋がれることを喜んでいました。他の生徒様も今年の夏にカナダへ行き両親を訪れる予定を立てており、計画を立てるための昼食会をしました。生徒様も両親も、直接会い計画を立ててコミュニケーションを楽しむことができました。

食べ物と楽しいレストラン

両親は日本の食べ物が大好きです。全てがおいしくて新鮮で値段も安く、さらに日本にはたくさんの種類のレストランがあり、全てに日本独特の要素があります。私たちは84種類のメニューがあり全てが590円だという海鮮レストランを訪れました。お好み焼きや焼きそばが食べられる鉄板焼きレストランも行きました。父はお好み焼きがとても大好きで、作り方を学びカナダの自宅でも定期的に作るほどです。もちろん回転寿司や海鮮丼屋、韓国焼き肉のお店も大好きです。今回の旅では、両親初めてのしゃぶしゃぶと大津校生徒様のレストランで日本伝統のコース料理を食べに連れて行けました。どれも気に入ってくれました!!

言葉

私の両親は日本を話しません。母は英語とフランス語を話し、父はたくさんの言語の決まり文句を複数知っていますが、日本語を話すということはできません。何年もかけて“お願いします、ありがとう、すみません”といった日常的に必要な表現は学びました。日常的なフレーズについては自然に言うことができます！そして来る度に1つ2つの表現を学んでいます。過去には、母は“私の孫は賢くてかわいい(My grandchildren and clever and cute)”や“日本語わかりません(I can not speak Japanese)”という文を学んでいました。今回の旅では、父が「友達」を辞書で調べて使い始めました。3週間、私は両親が友人や大津校の生徒様と英語・日本語を混ぜてコミュニケーションを取っているのを見るのが楽しかったです。会話は完璧ではありませんでしたが、いつも素晴らしいものでいきいきとしていました。

滋賀県大津市

今回が両親16回目の日本旅行なので、ほとんどの場所を訪れたと言ってもいいでしょう。過去には、両親だけでよく日本の様々な場所を旅行していました。彼らのお気に入りの場所は広島で、父は彼のTシャツデザインに厳島神社の鳥居を入れるくらい宮島が大好きです（父はボートレースチームのTシャツを作っています）。しかし、今回の旅では家から近い場所に滞在し、大津市周辺の様々な場所を訪れることに決めました。琵琶湖に沿ってある、絵のように美しい膳所(ぜぜ)城跡公園でピクニックを企画したり、地元の温泉を楽しんだり、車を借りてびわこ文化公園内にある県立図書館と美術館を訪れました。母と私は湖沿いのサイクリングを楽しみました。私たちは地元の商店街を訪れて大津港の港まで歩きました。このような美しい場所に住めてなんて幸せなんだろうと改めて思いました。

私は両親と家族が大好きなのでいつでも彼らが来るのを楽しみにしています。次に日本に来てくれるのが待ちきれません。日本滞在時のおすすめはありますか？おすすめのユニークで楽しい場所があれば、コメント欄にぜひ書いてください。

最後までお読みいただきありがとうございます！

大津校の生徒様が今夏カナダにいる私の両親を訪ねる旅行ブログをお楽しみに。

スミス英会話大津校エドワード

先生が書いた英語版ブログはこちら(English Here)

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