動きながら英会話レッスン

スミス英会話生駒校ブログ

生駒校教室

スミス英会話生駒校は幸運なことに大きな教室があります。大きさはだいたい6m×4.5m程あります。このような大きい教室は新型コロナウィルスで人との距離が必要な今最適ですが、英会話レッスンには体を動かすことが必要だと考える生駒校では子供たちのレッスンのために合っています。

ボールをパスして動く

まず行うアクティビティのひとつは1つ～2つのボールのパスです。（以前別のブログでボールを使う英会話レッスンについて書いています。）このアクティビティでクラス内のテンポができ、やる気や明るさが生まれます。ボールのパスは数字の復習もできます、復習しづらいですが重要で、短い時間でできます。生駒校のこの教室は4人で部屋の角からボールをパスし合えるほどの大きさがあります。時には英会話レッスン内でボールを使ったゲームをして教室内をみんなで動き回ります。これはとても盛り上がります。

カードを使って動く

他にも人気のアクティビティは大きなフラッシュカードを使って歩くものです。子供たちは動くことが好きなので、歩きながら質問を聞いて答えることで英会話レッスン内でも体を動かすことができます。そうすることで退屈になりがちなレッスンも刺激的で楽しいものになります。生徒様同士でペアを組んで行うと、英語を学びつつも彼らはふざけあったりして楽しんでいます。

テーブルを出す

そして時には小さなテーブルを出してきて座り、カードゲームや宿題の確認などの勉強をします。私たちはテーブルを移動させて、テーブルの周りを自分たちでアレンジするために教室内を動きます。塾のように用意された机に座り決まったテキストで勉強をするのではなく、子供たちが自分で動き回ってテーブルを用意して好きな本を選んでいます。

ぬいぐるみで前置詞の練習

前置詞の練習をする時は準備のためにたくさん動きます。生徒様たちは段ボール製の家と、ぬいぐるみが入った箱を出してきて準備します。そしてそれぞれのポジションにつき、ぬいぐるみを他の生徒様に渡して段ボール製の家のどこに置くかという前置詞を使った指示を出します。全員が順番でポジションを交換して回し動きながら練習をします。

カードをパス

またフラッシュカードを使った別のアクティビティでは、床の上でカードを教室の反対側までスピン回転させてパスをしてフラッシュカードの練習をします。カードが滑っていくので生徒様はそれをキャッチして、リピートや質問の答えなどその時に合わせて対応します。そして、答え終わったら同じ方法でカードをパスして戻します。生徒様はそれぞれ教室内の違うスペースを使い、アクティビティに合わせて動きながら次のアクティビティに移ります。

大きな声で

最後にご紹介するのは、英会話レッスンの最後に行うアクティビティで大きな声で質問と答えをお互いにします、お題のついたカードから質問をする事が多いですが自発的に簡単な質問をすることもあります。生徒様はただじっと座って英会話レッスンをするのではなく、順番にポジションを変えながら教室内を動き回ります。生徒様みんなにとって楽しいレッスンになりますし、飽きません。

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