スミス英会話相模原校ブログ
進化を続けるスミス英会話 - 相模原校の始まり編
進化を続ける英会話スクール?私たちスミス英会話がそうです。私たちスミス英会話は何年もかけてここまでやってきました。今回のブログでは、2005年にスミス英会話相模原校(当時橋本校)を開くことにした理由をお話ししましょう。この時の決断は私の人生の中でも最高の決断でした。
他の英会話スクール
私は“スミス英会話以外の英会話スクール”で8年働きました。それまで講師経験がなく、講師としての最初のトレーニングは慌ただしく疲れるものでした、そしてその3日後には私は英語を教えていました。英会話レッスンではテキストブックと決められた8つのステップがあり、スーツを着て、たくさんのマニュアルがありとても厳しく機械的でした。英語を教えることは上達しましたが楽しめてはいませんでした。
その後昇進もできましたが、お給料はあまり上がりませんでした。私はトレーナーになり新しい若い講師の指導をしました。ほとんどは大学を卒業したてで日本での経験を楽しみにしていました。最初の3日間のトレーニングは進みが速く集中的だったので、4日目に講師として英語を教える準備ができているようには思えずもっとサポートが必要だと思いました。トレーニング中に泣き出してしまう若い女性もいたので、規定の方法をやめ少し調整をして、彼らがもっと快適にトレーニングをできるようにしました。しかしその後規定に従っていなかったことが問題になりました。
私たちは一日に8レッスン、週に5日教え、クラス間の休憩は10分でした。厳しく決められたマニュアルに長く働き続けることは難しいのではないかと思いました。事実、1年の契約後に辞める講師がほとんどでしたが、私には家族がいましたので、すぐに辞めることはできませんでした。しかし2004年の10月、私はよりいい仕事を探し始めました。
スミス英会話を見つけて
私はインターネットでスミス英会話を見つけ、ホームページを見てみました。スミス英会話は当時働いていた英会話スクールのように厳しくなく、もっと選択肢が与えられているように見えましたが、確信はなくその時はホームページを閉じました。
当時の英会話スクールからもっと上の役職に就く話をもらいましたが、私自身は興味がありませんでした。会社からは“昇進か降格”だという返事でした。そして私の意思に反して、昇進の面接の日程が12月に組まれました。私はプレゼンテーションの準備をしてその後に面接になりました。
次の週末私はスミス英会話フランチャイズ校を開校するために申し込むフォームを入力しました。“送信”を押した15分後、スミス英会話創立者のマーク・スミスから電話がありました。私たちは1時間程話し、お互いを知りました。まだ決定ではありませんでしたが、話せてよかったと思ったのを覚えています。さらに1週間悩み、マークとも話しをして、私は次の年の4月に学校を開けると決めました。
退職
1週間後の12月、昇進の面接がありました。面接で行った、私の“3日間の新人講師トレーニングを5日間に伸ばす”というプレゼンテーションは全く受け入れられませんでした。“会社の利益にならない”ということでした。3人のエリアマネージャーから強く非難されても、新人講師は自信を持って英会話講師をするための準備が3日ではできないと主張を続けました。彼らに眉をひそめられながらも私は正直に答えました。言うまでもなく面接は不合格でした。
その後会社は、私の新人トレーニングの仕事を削り、英会話レッスンを教える講師の仕事を増やしました。新人講師を助けたり、書類を片付ける時間が無くなり、気づいたらそのために1時間早く出勤(無給で)するようになりました。1ヶ月後、会社のマネージャーより上の社員が私の英会話レッスンを観察、ミーティングを行うためにスクールにやってきました。英会話レッスンはとてもいいレッスンになりましたが、会社のマニュアル通りではありませんでした。レッスンが終わり、上司がミーティングルームに入ってくるなり、私は辞職表を渡して「3月末で辞めます。」と告げました。ミーティングは必要なくなり、正直上司はほっとしたのではないでしょうか。
進化を続けるスミス英会話- 相模原校の始まり
4月の1週目私は大阪へ行き、駅でマーク・スミスと対面しました。スーツを着てネクタイを締めていた私に彼がまず言ったのは「ネクタイを緩めて、楽な格好でいい!」でした。その後3日間マークと過ごして会社について学びました。マークは「レッスンのポイントの見せ方、教え方は自分のスタイルでやっていい」と話してくれました。「このスクールは君のスクール。私たちは君をサポートするためにいる。」と。嬉しい言葉でした。1週間後の2005年4月、私は神奈川県の相模原市にスミス英会話をオープンしました。
そこからは順調でした。そして、私が働いていた英会話スクールは2年後に倒産してしまいました。進化を続けるスミス英会話について、また続きのブログを書く予定です。ここ数年でたくさんの進化がありましたから。続きをお楽しみに…
スミス英会話相模原校 ジム
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Thanks to your best decision, we can enjoy learning English.
I’m sure your school will continue to evolve more and more.
Next year is the 20th anniversary!
20 years, Yumiko; in the blink of an eye. Thank you.
Thank you for always having fun lessons.
I look forward to studying with you, Mr. Jim.
You are a good guy, making good progress in English conversation, Koh san. Thank you.
Thank you so much for always giving me enjoy lessons.
I was able to relax with the piano BGM when I was nervous.Thank you from the bottom of my heart!
Thank you Akemi san!
Oh, very interesting story.
I’m happy to Jim came for Sagamihara 🙂
Thank you Miyu!
Inever knewthat!thanks for telling me.That’s quite an experience!Irespect your work as a teacher of English
Thank you Mayumi!