英語を話せるようになりたいと思ってコツコツ練習をしていれば、「英会話が上達したなぁ」と思う瞬間は誰にでも訪れると思います。そんな瞬間というのは、ほんのささいな事で感じるぐらいが丁度いいと私は思います。英会話の場合、テストで合格点をもらうように明らかに上達していると分かるわけではなく、じわじわ~っと上達がわかる要素(語彙が増えているとか、ある文法が理解できるようになったとか)が体に広がり、ある瞬間ふと気付くものだからです。 例えば、スミス英会話大津校のエドワード先生に、”Hi! How are you today?” と聞かれて、”えっとーーーー、、、、、、fine?” と返事に詰まっていたのが、”I’m fine. How about you?” とスラっと答えられるようになったとか、レッスンの時に”Would you like anything to drink?” と聞かれて、”Coffee.” とだけ言っていたのが、”Coffee, please.” とPleaseを付けて言えるようになったなど、人それぞれです。 昔を振り返って考えてみたのですが、私の場合色々な場面でふと「上達したかも??」と思った瞬間がありました。そのベスト5をご紹介します。 1.英語で夢をみるようになった これを初めて経験したのは、

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | February 7, 2013 | 0 comments

最近の息子(1歳8ヶ月)は、兎に角アルファベットのAからZまでと数字の1から15ぐらいまでをひたすら一日中唱えています。まるで、呪文を唱えながら身の回りの物、人、事柄を体で表現しているようです。生まれて初めて聞くものや見るものを言葉で表現するのに、アルファベットや数字がとても便利で大切だと彼自身が気付いたから、それを私達にも教えようとしてくれているようです。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | October 8, 2012 | 0 comments