スミス英会話大津校ブログ:バイリンガル育児中の大津市3歳6ヶ月検診 by Chiharu スミス英会話大津校 私たちの住む滋賀県大津市では、4か月児、10か月児、1歳9ヶ月児、2歳6ヶ月児、3歳6か月児を対象に乳幼児検診を実施しています。これは市内に住む乳幼児の体の発達や健康状態を診断するためだけでなく、コミュニケーションや言語能力の発達具合を専門家が診てくださる内容です。

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts by Chiharu  | August 27, 2018 | 0 comments

バイリンガルの子育て:子供が二人になった時 by Chiharu スミス英会話大津校 日本で生まれた5歳の息子。生まれてから4年間、エドワードと二人っきりの時はフランス語を使い、私やエドワードとの会話は英語のみでした。昨年の4月から大津市立の幼稚園に通い始め、初めて日本語で友達や先生と交流する方法を学び、今では話す相手、環境、状況、活動などによって言語を選び使い分けることが出来ます。そして昨年の2月、彼に弟ができました。ここで問題です。 バイリンガルの長男は、弟に対してどの言語を使うでしょう? 答えは、

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts by Chiharu  | September 21, 2016 | 0 comments

息子よ、なぜ私に日本語で話しかけるのだ? By Chiharu スミス英会話大津校 滋賀県の病院で、元気な産声を上げた瞬間から英語で生活している私の長男。エドワードと長男だけで過ごす時はフランス語を使うこともありますが、それ以外の時は、家の中や外関係なく、英語のみでコミュニケーションをとっています。それにも関わらず、最近息子が私に日本語で話かけてくるんです!私は今まで一度も、

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | June 24, 2016 | 0 comments

公立幼稚園に入園したバイリンガルの息子の成長 By Chiharu、スミス英会話大津校 4才になる息子が、今年の4月から滋賀県大津市の公立幼稚園に通っています。 息子にとって初めての社会生活。ちゃんと毎日7時に起きて、歩いて元気に通園できるだろうか。友達と仲良く一緒に遊べるだろうかなど、親として心配になることは色々ありましたが、私とエドワードにとって一番心配だったのは、息子の日本語力でした。私たちは、息子が生まれたその日から、英語のみで子育てをしています。例外として、私が側にいない時のみ、エドワードはフランス語で息子に話しかけます。このような環境で生活してきた彼にとって、日本語は地域の人たちや日本人の祖母や親戚が使う言語であり、聞き取ることが少し出来たとしても、

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | November 20, 2015 | 1 comments

スミス英会話大津校ブログ/京都市バスで受けた英語での親切 by Chiharu、スミス英会話大津校 先日、私と3歳になる息子が、京都に住む祖父母宅を訪ねた時の話です。 昼頃に祖父母宅に到着した私たちは、早速豪華なお寿司を一緒に食べ、息子がハマっているトランプを何度も何度もし、そろそろ息子も眠くなってきたかなという頃に帰路につくことにしました。3時ごろの京都市バスで京都駅へ向かったのですが、平日だったにも関わらず、バス車内は乗客でいっぱい!というのも、伏見稲荷大社

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | May 24, 2014 | 0 comments

人間は、「これは何だろう?」とか「これはどうやって使うのだろう?」というような疑問を持つことで、新しい事を学び成長します。現在、3歳児の子育てをしている私とエドワードですが、子供達の好奇心の強さに日々驚かされます。

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Chiharu  | March 12, 2014 | 0 comments

私とエドワードには、もうすぐ3歳になる息子がいます。以前ブログに書いた通り、私たちは英語で息子を育てています。私が不在の時には、エドワードと息子はフランス語でコミュニケーションを取り、私の母に息子を預けた際に、息子は自力で日本語を学んでいます。私とエドワードが100%英語で接しているため、息子の得意言語は英語です。次に自然に使えるのがフランス語。フランス語の絵本や映画が大体理解出来ているようですが、文で話すことはまだ出来ません。そして、残念ながら現時点で日本語は最下位です。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | January 17, 2014 | 1 comments

数学が苦手な私が、カナダの大学の数学の授業でAを取れたのはなぜ? by Chiharu、スミス英会話大津校 皆さんは、小学生のころから「苦手」と思っている教科はありますか? 私の場合は、算数&数学です。 小学生の頃から、どんなに簡単に思える問題でもいちいち悩んでいました。「なんで、こうなるんだろう?」、正しい答えは一応出せたとしても、「意味が分からないなぁ」と常に思っていました。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | October 4, 2013 | 0 comments

By: Chiharu, スミス英会話大津校 皆さんもご存知の通り、私とエドワードには2歳の息子がいます。 もう、息子はかなり早いスピードで走ったり、ソファから一人で飛び降りたり出来るのですが、追いかける私たちがへとへとになるくらい元気です。そんな息子と私は100パーセント英語で過ごし、エドワードは息子と二人っきりで過ごす時はフランス語で、それ以外は100パーセント英語でコミュニケーションをとっています。完全にバイリンガルの環境です。日本語は?と思われると思いますが、近くに住む私の母や、ご近所の皆さんが担当してくださっています。 そんな息子が現時点で一番上手く使える言語は、英語です。最近、語彙も増え、どんどん文章で話せるようになってきました。例えば、 Mom goes to

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in Ohtsu, 先生のひとこと by Mark  | June 14, 2013 | 0 comments

人の雰囲気や性格は、少しかも知れませんが、話す言語で変わると私は思います。 カナダのバンクーバー島で大学生活を送っていた時、私は毎日英語を使っていました。大学の授業を受けるのも、友達との会話も(カナダ人だけではなく、日本、ベトナム、UAE、パラグアイ、中国、韓国など色々な国から来ていた友達です)、食料品の買い物も、全て英語でした。知らない単語に出会い、会話や授業についていけないと感じることも多々ありましたが、そんな生活を苦に感じたことはありません。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | June 1, 2013 | 0 comments