バイリンガルの子育て:子供が二人になった時 by Chiharu スミス英会話大津校 日本で生まれた5歳の息子。生まれてから4年間、エドワードと二人っきりの時はフランス語を使い、私やエドワードとの会話は英語のみでした。昨年の4月から大津市立の幼稚園に通い始め、初めて日本語で友達や先生と交流する方法を学び、今では話す相手、環境、状況、活動などによって言語を選び使い分けることが出来ます。そして昨年の2月、彼に弟ができました。ここで問題です。 バイリンガルの長男は、弟に対してどの言語を使うでしょう? 答えは、

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in Chiharu, Ohtsu, Teacher's Thoughts by Chiharu  | September 21, 2016 | 0 comments

息子よ、なぜ私に日本語で話しかけるのだ? By Chiharu スミス英会話大津校 滋賀県の病院で、元気な産声を上げた瞬間から英語で生活している私の長男。エドワードと長男だけで過ごす時はフランス語を使うこともありますが、それ以外の時は、家の中や外関係なく、英語のみでコミュニケーションをとっています。それにも関わらず、最近息子が私に日本語で話かけてくるんです!私は今まで一度も、

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | June 24, 2016 | 0 comments

公立幼稚園に入園したバイリンガルの息子の成長 By Chiharu、スミス英会話大津校 4才になる息子が、今年の4月から滋賀県大津市の公立幼稚園に通っています。 息子にとって初めての社会生活。ちゃんと毎日7時に起きて、歩いて元気に通園できるだろうか。友達と仲良く一緒に遊べるだろうかなど、親として心配になることは色々ありましたが、私とエドワードにとって一番心配だったのは、息子の日本語力でした。私たちは、息子が生まれたその日から、英語のみで子育てをしています。例外として、私が側にいない時のみ、エドワードはフランス語で息子に話しかけます。このような環境で生活してきた彼にとって、日本語は地域の人たちや日本人の祖母や親戚が使う言語であり、聞き取ることが少し出来たとしても、

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | November 20, 2015 | 1 comments