カナダに行くために スミス英会話塚口校で英語を学んだ生徒さんのお話 スミス英会話塚口校ブログ 少し前のこと、スミス英会話塚口校の生徒・ほのかさんから素晴らしいニュースがありました。彼女は私と2年半英語を勉強してきた生徒さんなのですが、勉強と仕事をするために1年ほどカナダに行くというのです。こんな風にスミス英会話の生徒さんが「海外で英語を勉強する」というのを聞くと、私はいつも嬉しくなります。

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in Teacher's Thoughts, Tsukaguchi by smithweb  | July 14, 2017 | 0 comments

数学が苦手な私が、カナダの大学の数学の授業でAを取れたのはなぜ? by Chiharu、スミス英会話大津校 皆さんは、小学生のころから「苦手」と思っている教科はありますか? 私の場合は、算数&数学です。 小学生の頃から、どんなに簡単に思える問題でもいちいち悩んでいました。「なんで、こうなるんだろう?」、正しい答えは一応出せたとしても、「意味が分からないなぁ」と常に思っていました。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | October 4, 2013 | 0 comments

夏風邪をひいた息子が食べたカナダ流の病人食は、何でしょう? by Chiharu、スミス英会話大津校 皆さん、暑い日が続きますが、お身体の調子は如何ですか? 夏風邪が子供達の間で流行っているようで、私の2歳になる息子もお盆前から1週間程高熱を出して寝込んでいました。子供は、突然40度ほどの高熱を出すので、親はあたふたしてしまいます。 熱が出た1日目、私がスミス英会話大津校でのレッスンを終えて帰ると、玄関まで息子が飛んで来て、おいおい泣き出してしまいました。私が帰るまで泣くのを我慢していたようです。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | August 21, 2013 | 0 comments

人の雰囲気や性格は、少しかも知れませんが、話す言語で変わると私は思います。 カナダのバンクーバー島で大学生活を送っていた時、私は毎日英語を使っていました。大学の授業を受けるのも、友達との会話も(カナダ人だけではなく、日本、ベトナム、UAE、パラグアイ、中国、韓国など色々な国から来ていた友達です)、食料品の買い物も、全て英語でした。知らない単語に出会い、会話や授業についていけないと感じることも多々ありましたが、そんな生活を苦に感じたことはありません。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | June 1, 2013 | 0 comments

ゴールデンウィーク中、エドワードの故郷であるカナダのバンクーバー島に帰省しました。 私が大学時代の4年間を過ごした町でもあるので、私にとっても第2の故郷への里帰りです。 今回は、息子も2歳で言葉が大分分かるようになったので、長時間に渡る飛行機もそんなに大変ではありませんでした。お腹がすけば、”I’m hungry.” と教えてくれますし、歩きたければ、”Go for a walk, please?” と言って必要なことを教えてくれます。

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark  | May 10, 2013 | 0 comments

「英語脳」を保つために高校生のころから努力していること。 こんな題で書き始めましたが、「英語脳」ってなんのことでしょう?英語で物事を考え、目に映るものが全て英語で見え、英語が口からスラスラ出てくるときの頭の中の状態を、私は勝手にそう呼んでいます。調べてみると、近年では、世間でも同じような定義でこの言葉が使われるようになっているようです。私は普段、「英語脳」で生活するようにしているのですが、日本に住んでいると、これをとても困難に感じることがあります。周囲の環境に物凄く影響されやすい私は、住んでいる場所によって、自分の生活習慣、音楽の趣味、読む本、食べている物など色々なことが変わっていることにふと気付きます。日々の生活で使う言語も周りに影響されやすいので、日本に住んでいる間は、ぼーっとしているとどうしても日本語が勝ってしまい、「日本語脳」に切り替わってしまいます。日本語が公用語ですから当たり前かもしれませんが。。。英会話講師ですし、夫はカナダ人ですから

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | March 15, 2013 | 1 comments

「語学留学」第一日目にすることといえば、学校のオリエンテーションに参加して、学校の校舎を見て回ったり、Student ID (学生証)を発行してもらったり、様々な国からやってきた友達と仲良くなったりと、楽しいことがいっぱいです。緊張もするけれど、新しい生活の始まりを実感することができて、本当に充実した一日になるはずです。そのエキサイティングな一日に加わるのが、アセスメントテスト/プレイスメントテスト(Assessment Test/ Placement Test)。 語学留学をするということは、2日目から授業を受けることになるので、自分の英語レベルを学校に調べてもらう必要がありますよね。そこで、新入生はこのアセスメントテストを受けるわけです。学校によって、テストの形や内容は様々ですが、大抵Reading、 Listening、 Speaking力が試されます。そして一回目の授業が始まる前に自分のレベルと教室を確認し、クラスメイトとの学生生活が始まります。 私は以前、大阪で留学カウンセラーのお仕事をしていたのですが、

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | March 1, 2013 | 0 comments

1歳6ヶ月の息子は、日本生まれの日本人。 まだカナダ国籍もパスポートも申請していません(いつか申請しようと思っていますが。。)。日本に住んでいるので、日々学んでいる風習や文化も日本のものです。でも、そんな彼が話す言葉は英語です。日本で成長していく彼は、このままの”English Only Policy”で英語も日本語も両方使える人になるのでしょうか? 幼稚園に入ったら、友達も先生も日本語を話しますし、きっとどんどん日本語を覚えていくでしょうから大丈夫だと気軽に考えてはいるものの、ふと「本当に大丈夫かな?」と不安に感じる時があります。友達とコミュニケーションが取れなかったら可哀想だなぁと思いますし、小学校で勉強についていけなかったらどうしようと考える時もあります。 今月、何故か息子が突然シャイになりました。先月までは、ご近所さんや知り合いに出会ったら手をふったり笑顔を振りまいて”ぼくはこんなことも出来るんだぞー!”とアピールしていたのに、今月は何故か私の腕の中に隠れるようになりました。大津市子育て総合支援センター「ゆめっこ」という遊び場に行った時も、すぐ抱っこをせがむし、他の子供達の近くに行こうとしませんでした。英語しか話さない彼は、日本語を話すお友達と自分の間に言葉の壁を感じているのかもしれないなぁとエドワードと話しています。 もし言葉の壁を感じて息子がシャイになったのだとしたら、そういう時期を彼自身がどう乗り越え成長するかを見守っていきたいと思っています。親として、このままで大丈夫かなぁと不安に感じる時もありますが、”English Only  Policy” & 「幼稚園に入ったら自然と日本語も覚えるさ!」という考え方が私達家族に合っていると信じています。これから成長する過程で、きっと息子は言葉の壁を感じることが多々あるでしょう。そのことでもし悩んでいたら、それに直ぐ気付き、そっと手を差し伸べられる親でありたいと思います。 バイリンガルを育てたい~Why?~  バイリンガルを育てたい~How?~ バイリンガルを育てたい~What?~  スミス英会話大津校、Chiharu

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in Ohtsu, The Small Room by Mark  | August 11, 2012 | 0 comments

2010年12月17日(木) 日本に住んで、日本で英会話の講師をし、日本の女性と結婚した私は、嬉しいことに日本文化に触れる機会が本当に多いです。 この12月も、その1つ “日本の年末は大変忙しい” ということを勉強しています。<笑> 日本では12月は “師走” といって先生も走るくらい忙しい月なのですが、スミス英会話塚口校(兵庫県尼崎市塚口)の多くの生徒さんにとっても大変忙しい月のようです。<笑> では日本人にとって12月はどうしてそんなに忙しいのでしょうか? 1.“今年の仕事は今年のうちに” 主婦も学生ももちろん仕事を持っている人たちもみんな、年内にしなければならない事は絶対に年内にしてしまいます。 2.“忘年会” “忘年会”、読んで字の如しで、

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in The Small Room by Derek  | December 20, 2010 | 1 comments