日常生活の中で英語を使える喜び

スミス英会話桂校ブログ

京都の桂にある、スミス英会話桂校にたくさんの生徒様が英会話を習いにいらっしゃるのは、海外旅行だけが目的ではありません。桂校の生徒様の多くが日常生活の中でも英語を話す機会があります。最近、桂校の教室以外で英語をどれくらい使うかについての話をして、生徒様が持つ英語を話す機会の多さに嬉しくなりました。

スポーツイベント

生徒様のアラタさんは京都マラソンでボランティアをしているそうです。このイベントは世界中から多くの参加者が来ます。海外からの参加者のほとんどが日本語を話せませんから、アラタさんは英語でコミュニケーションをして大会の案内やレース前後のランナーをサポートしています。京都マラソンのスタート、ゴール地点は桂駅の隣駅にある、西京極のたけびしスタジアムにあります。

美容サロン

生徒様のリエさんは美容サロンで働いていて、外国人の顧客が訪れることもあるそうです。顧客と英語で話して、彼らの希望に沿った施術をするのも仕事のひとつです。基本的には顧客達にサービスを理解してもらい、最高のサービスを提供できるようにしているそうです。外国人の顧客もリエさんが英語でサービスをしてくれたら嬉しいでしょう。

雪山で

生徒様のクニヒロさんはスノーボードが大好きです。日本には世界的にも有名な冬のアクティビティができる場所が数多くあります。こういった場所には毎年たくさんの人が訪れますので、海外からのスノーボーダーに会うこともよくあります。雪山でこうしたスノーボーダーたちと話せるのは楽しいでしょう。英語で彼らと会話ができるのは、楽しい時間を過ごす中で大きな一部になります。そしてクニヒロさんは、次のシーズンにまた海外からのスノーボーダーたちと会えるのを楽しみにされています。

家で

生徒様のワタルさんはゲームが趣味で、とても上手です。アメリカのゲームスタジオで制作されたゲームをする時は、英語でプレイされます。オリジナルの声優や変更されていない元のゲームができるのは楽しいでしょう。ゲームを英語で楽しむというのは、2つの趣味が合体し、楽しみながらも同時に学べる素晴らしい方法です。

駅で

京都にある桂駅では外国人の観光客から乗換や方向について質問されるのも珍しいことではありません。嵐山へ行く乗り継ぎ電車や美山へ行くバスを探している観光客もいますし、美しい桂離宮への道を探している観光客もいます。京都の美しさを楽しんでもらうために観光客を助けるのは嬉しいことです。私自身も桂駅で何度も観光客の手助けをしてきました。

桂校の生徒様が英語でコミュニケーションをする自信を持ち、そして日常生活の様々な場所で英語を使っていることを誇りに思います。さらに、英語が上達して、生徒様の日常に喜びが生まれていることを聞き講師としてとても満足感が得られました。本当に皆さんの話を聞けて良かったです。

スミス英会話桂校　トム

先生が書いた英語版ブログはこちら（English Here）

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