• Home
  • /
  • Blog
  • /
  • 英語を学ぶのは橋を渡るようなもの

英語を学ぶのは橋を渡るようなもの

スミス英会話和歌山校ブログ

新しい言語を学ぶことは挑戦的ですがやりがいがあります、それは英語に関しても例外ではありません。世界で英語を第一言語、第二言語として話す人は15億人以上います。昨今のグローバル化した世界では英語が必須になっており、それを学ぶことは橋を渡ることと比べることができます。

橋を渡るのと同じように、英語を学ぶことには努力、決意、真剣な取り組みが求められます。その道のりは大変なもので、初めは気が遠くなるかもしれませんが、ステップを踏んで進むたびに橋の向こう側に近付きます。流暢に話せるようになるまで長く感じると思いますが、忍耐強く熱心にやれば、不可能ではありません。

最初のステップ

英語を学ぶという橋を渡るための最初のステップは、基本からのスタートです。英語の文法ルール、語彙、文の構成や発音といった基礎を学びます。そして学び続けていくと、どのように組み合わせるのかが分かり始め、文を組み立てることができるようになります。

2つ目のステップ

次に、何度も練習を繰り返します。中でも効果的な語学の練習方法は、英語漬けの環境を作ることです。洋楽を聴く、洋画を見る、洋書を読んだり、英語話者に囲まれた環境を作るなどです。英語を話すチャンスがあれば、練習をするパートナーがいてもいなくてもスピーキングの練習をします。練習をするほど自信がつき、より抵抗なく英語を使うことができるようになります。

3つ目のステップ

3つ目のステップは、自分自身の目標を設定することです。英語学習の道のりにおいて何を向上させたいのか、現実的な目標を立てます。テストに合格すること、会話を続けること、洋書を読むことなど、明確な目標を持つことで勉強をするモチベーションや集中力をキープすることができます。そしてその目標に届いたら、自分の成功をお祝いしてまた新しい目標を立てます。

最後に

英語を学ぶという橋を渡る最後のステップは、諦めないことです。上達しているように感じられない時間や上達に時間がかかっているように思う時が来るかもしれませんが、希望を失わないでください。やり続ける、学び続けて、練習し続けてください。道のりは大変かもしれませんが、やる価値はあるということを覚えていてください。

結論として、英語を学ぶのは橋を渡るようなものです。これには努力、決意、真剣な取り組みが求められますが、ステップを踏んで進むたびに橋の向こう側に近付きます。基礎から始め、練習、目標設定、そして諦めないこと。そして自分でも知らないうちに、世界で最も話されている言語の英語を流暢に話すことができるようになっているでしょう。

スミス英会話和歌山校 チェイニー

先生が書いた英語版ブログはこちら(English Here)

スミス英会話のブログを毎週お届けします!登録はこちら

無料体験レッスン (マンツーマン・完全予約制)のお問い合わせはコチラから!
日常英会話を学びたい方にはノーマル月謝制コースがおすすめ!
スミス英会話のFacebookをチェック

in Teacher's Thoughts, Wakayama by smithweb | May 10, 2023 | 4 comments

  • I started crossing this English language bridge when I was 12 years old as a junior high school student in Japan. I didn’t enjoy studying English grammar so much at first because cramming for tests was not that fun. I started practicing speaking the language when I was 14 after my first homestay experience in the US (I couldn’t speak the language AT ALL!!). This was big turning point in my life. I have practiced using English at English conversation schools, taken TOEFL, entered a university in Canada, gotten a degree in Anthropology, returned to Japan, and started managing Smith’s OTSU with Edward. We have been enjoying helping students with their Enlish for the past 15 years! Currently Edward and I are trying to raise multilingual children here in Otsu, Japan 🙂 It is not easy but it’s worth trying and fun. Chiharu

  • I love the bridge analogy. Thanks for the simple and clear steps. Our students in Otsu are enjoying reading your blog this week.

  • {"email":"Email address invalid","url":"Website address invalid","required":"Required field missing"}
    >