スミス英会話大津校ブログ

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英会話講師がみる日本の学校

こんにちは、スミス英会話大津校のエドワードです。日本はとても魅力的な国なので、日本での生活とカナダの生活をくらべてみたらおもしろいだろうと思いました。

今日は私が気付いた日本とカナダの公立学校の違いについてお話したいと思います。私が気付いた違い以外にもあなたの思う違いについて、ぜひ聞いてみたいのでよければ下のコメント欄に書いてくださいね。

ストーリー性を持たせるために、年代別で見ていきましょう。

 英会話講師がみる日本の学校

日本の学校:幼稚園

日本では幼稚園に2年以上通いますが、カナダでは1年か2年です。日本では幼稚園は小学校とは別の場所にそれぞれ建ててあるのに対して、カナダでは小学校の敷地中に幼稚園が建ててあります。幼稚園には小学校とは別に園長、看護師と先生がいて、専用の運動グランドやプールもあります。

エドワードの#1日本の幼稚園教育で好きな所:園児が学びの中心にいる。日本の幼稚園の先生は子供たちに選択をさせます。

例えば、私の息子の幼稚園の劇は、子供たちがストーリーを書き、ステージの道具を作り、歌を選びました。そのためストーリーは、”魔女によってウサギに変えられた子供たちを救えるのは探偵のコナンだけで、自転車で配達されるマジックピザで救出する”というものになりました(私の息子はピザ職人役で配達用の自転車を彼が作りました)。

英会話講師がみる日本の学校
公立小学校のテキスト

日本の学校:小学校1年生

小学校に入学前、小学校で使う持ち物を受け取ります。地域により差はありますが、市町村から様々なものが配られます。大津では、給食皿、ランドセルカバー、黄色帽やその他防犯グッズです。小学1年生の最初数カ月は学校の先生やスタッフが下校時ついてくれます。1年生の子供たちが同じ方向同士でグループになり列を作ります。制服がある学校もない学校もありますが、多くの学校の1年生は黄色のランドセルカバーと帽子をかぶるでしょう。カナダでは、低学年は特に親が車で学校へ子供の迎えに行かなくてはいけません。日本の学校には“お迎えゾーン”は設けられていませんし、特別な場合を除いて親が車で迎えに行くということはありません。公立では小学校1年生から歩いて登下校するというのが一般的です。

エドワードの#1日本の小学校1年生教育で好きな所:安全性に重きを置いている。地域でサポートするしくみを作り子供たちが安全に通学できる習慣を身につけています。

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市町村から配られた持ち物:帽子、防犯グッズ、給食用食器

日本の学校:小学校2年生~

教科書についてお話したいと思います。カナダでは教科書は学校の持ち物です。大きくてハードカバーがついており、生徒から生徒へ何年も使われてきた物です。私たちは教科書を家には持ち帰りません。日本ではその日の教科書を毎日持ち帰ると話したら、カナダ人はどう反応するでしょうか?もちろん日本の教科書はカナダの物ほど大きくありません。内容量が増える場合は上・下の2冊にわかれます。日本の公立小学校では教科書が無料です。子供たちは最初の授業で受け取ります。日本独特の授業はどんなものがあるでしょうか?私の好きな授業は“道徳”です。あなたの好きな授業は何ですか?

エドワードの#1日本の小学校教育で好きな所:子供たちは車ではなく歩いて通学すること!自転車での通学もあまりありません。

英会話講師がみる日本の学校
日本の学校に通う息子たちのランドセル

日本とカナダ学校の違い

・教室の掃除:

日本では子供たちが先生方と掃除を行いますし、校長先生でさえも行います。掃除の時間が時間割に組み込まれています。

カナダでは、子供たちの下校後清掃スタッフが掃除をします。

・宿題:

日本では家庭で答え合わせをする事が多いです。プリントの宿題では答えのプリントがあり、自分や親が宿題の丸つけをします。

カナダでは、先生が確認することもありますが教室内のホワイトボードに答えが書かれてあり、子供たちが自分で答え合わせをします。

・体育の授業:

日本の体育には鉄棒、ジャンプ力テストや持久走テストがあります。日本では子供たちの競争相手は自分自身です。息子の小学校では年の初め、中間、終わりに持久走をします。目標は、前回の記録よりもいい記録を出すことです。持久走のテストは決められた時間を走ります、同じ学年の子はみんな同じ分数を走ってどのくらいの距離走れるかを見ます。1年生と2年生は5分、3年生と4年生は6分、5年生と6年生は7分走ります。記録は全国の統計を取るために照合されます。

カナダの体育では、ジャグリング、1500m走、2,2km走、握力のテスト等があり、子供たちに最も恐れられているテストは“Beep Test(シャトルラン)”です。これは、次の“Beep(ビーッという音)”が鳴る前にラインまで走らなければいけないというテストです。テスト中、音が鳴る間隔が短くなり続けます。3回続けてラインまで走れなくなると失格となり、その時点のスコアが自分の点数になります。

あなたの小学校ではどんなテストがありましたか?コメント欄で教えてください。

・給食:

日本では学校内か地域の給食センターで給食が作られます。子供たちは先生と教室で給食を食べます。クラスメイトの当番が給食を配り、給食後の片づけも子供たちが行います。給食中校内放送が流れる学校もあり、担当の生徒が音楽やクイズ等を放送します。

カナダでは、家から持参したお昼を食べます。先生は、子供たちが食後遊びに出た後に職員室で食べます。最近では学校でのお昼に対して様々な取り組みがあるようですが、日本の給食のような教育にもなる仕組みとは大きく違います。

日本の給食がどのようにして調理されているのかを海外の人の目から作られたYouTube動画があります。英語で説明されているので面白いと思います。

・先生の研修システム:

日本では先生の研修は、都道府県のものに加えて校内で研修が行われます。先生は、方針や授業計画の内訳を受け取り、授業を見学した結果を話し合ってそれぞれの方針に反映させていきます。こういった研修の授業中、他の子供たちは教室で読書や自習をしています。みんな静かに席に座っています。

カナダでは、先生の研修の日を“Pro-D days (Professional development days)”と呼びます。学校は休みになり、子供たちはお休みです。先生たちは1日研修やセミナーに参加をします。

最後までお読みいただきありがとうございます。日本とカナダの学校を比べて気になったことや、他にも違いがあればコメント欄に書いてください。

スミス英会話大津校 エドワード

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in Ohtsu, Teacher's Thoughts by smithweb | May 10, 2022 | 1 comments

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