昔からの仲間たち
スミス英会話相模原校ブログ
〈2020年4月〉私の名前はJimです。神奈川県相模原市で15年間、「スミス英会話」のフランチャイズオーナー兼講師として働いています。
〈遡ること1979年10月〉私はアメリカ陸軍に採用されました。当時18歳。私の人生の旅はここから始まりました。ミュージシャンとして入隊し、トロンボーン奏者として世界のどこかのアーミーバンドに配属されることになっていました。
ニュージャージーから日本の相模原へ
最初の訓練を終え、私はアメリカ・ニュージャージー州のバンドに配属されました。
アメリカ北東部を行ったり来たりしながら、人々に音楽を届ける仕事はとても充実していました。
ところが、そんな時間も終わりを迎え、数年後、私は軍から軍を退役するか日本へ行くかという選択肢を与えられました。
どちらを選ぶかは言うまでもありませんでした。(私が日本に来た理由)
アメリカ陸軍バンドとして日本で過ごした日々
アメリカ陸軍バンドとして日本で過ごした8年間、私は仕事を通じて日本という国や日本の文化をたくさん学ぶことができました。どれも素晴らしい思い出ですが、この時期に得た一番の宝物は、生涯の友人たちができたことです。
2005年からスミス英会話へ
その後、民間人に戻った私は、日本で英語を教えはじめ、15年ほど前ついに相模原にスミス英会話をオープンしました。この仕事はとてもやりがいがあり、仕事と生活のバランスが調整できます。しばらくして私のトロンボーン熱も再発し、また日本でバンドに所属して演奏することを目標に練習を再開しました。その結果、嬉しいことにトロンボーン奏者を必要としていた地元のジャズバンドに入ることができました。
日本での音楽生活を再開
最初のリハーサルの日はとても緊張していました。しかし、バンドメンバーの皆さんはとても親切で、私を温かく迎えてくれました。一つだけ予想もしていなかったのは、昔一緒にトロンボーンを演奏していた友人、ボブ・リンチがそこに入ってきたことです。彼とはもう20年以上会っていなかったと思います。私たちは信じられないという顔でお互い見つめ合い、握手を交わし、他のメンバーが興味深そうに見守る前でハグをしました。バンドメンバーにはきっと、アメリカ式「久しぶりの挨拶」のレッスンになったと思います。座間ビッグバンドオーケストラのメンバーとなり、またボブの隣に座り、素晴らしいミュージシャンの方々と一緒に演奏できるのは、なんと素晴らしいことでしょう。
スミス英会話、音楽、日本、友人に囲まれた最高の環境
ボブとは未だにあの驚きの日のことを話します。昔からの友人と一緒に、同じバンドで活動し、
スミス英会話相模原校のオーナーとして働きながら日本で暮らす私はなんて幸せ者なのでしょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ぜひこちらから座間ビッグバンドオーケストラの演奏をお楽しみください。
スミス英会話相模原校 ジム
先生が書いた英語版はこちら(English Here)
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