母国語を学ぶように、第二外国語が学べたらどんなにいいだろうと最近よく思います。2歳の息子がどんどん英語を話せるようになっているので、「あーなるほど、こういう風に母国語を習得するのかぁ。」と毎日の彼の成長ぶりを観察しています。初めは、dadada とかbababaとかしか言わなかったのですが、少しずつmama(お母さん)やdada(お父さん)という単語を覚え、今では”What are you doing?” と質問もできるようになりました。それも、単語をわざと繋げているのではなく、聞いたまま私たちの真似をしているので、発音やスピードはとても自然です。文法を教科書から学んだわけでもなく、単語帳を丸暗記したわけでもありません。ただただ、お母さんやお父さんと意思疎通したいという強い願いのみで習得しているようです。泣くより、言葉を使ったほうが私たちの反応が早くて気持ちがいいのかもしれません。 最近、息子が言うことを、言う頻度が多い順に並べてみます。 1.What are you doing? →一日中これを聞かれます。結構しつこいですよ。その度に私は、

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in Chiharu, Ohtsu by Mark  | February 22, 2013 | 1 comments