スミス英会話大津校/１０月はなぜOctoberというの？ By Edward　スミス英会話大津校 生徒さんたちは本当に探求心が旺盛だなぁと思います。その探求心はいろんな質問になって現れます。 私は講師として、日々新しいことを知るのが好き。生徒さんたちはいつもいろんな質問を投げかけてくるのですが、簡単な質問もあれば、難しい質問もあります。あるときは文法に関する質問、あるときは会話表現に関する質問、そしてまたあるときは英語圏の文化に関する質問などです。 最近、私はある生徒さんからこんな質問をいただきました。 「なぜ、10月はOctoberというんですか？”octo”は”8”という意味ですよね？」。

スミス英会話大津校/大津で一番穏やかな場所、天孫神社 By Edward　スミス英会話大津校 大津市は滋賀県の県庁所在地で、34万人以上が暮らしています。市の中心部は大津駅〜石山駅あたり。特に大津駅前はジビネスや政治の中心で、市や国の役所が集まる、にぎやかな都会の雰囲気です。 スミス英会話大津校があるのもこの大津駅前、滋賀ビルと琵琶湖大津合同庁舎の間です。このお役所が建ち並ぶコンクリートジャングルには、安らぎを感じられる場所があるのでしょうか？ 大津駅から200mもいかないところにあるのが天孫神社です。小さな神社ですが、騒がしい都会の真ん中にあるオアシスのようなところです。1200年以上前に建てられたこの神社には入り口が2つ。敷地の真ん中には舞台。そしてたくさんの木々が

スミス英会話大津校の講師紹介：Chris Mungioli By Edward　スミス英会話大津校 スミス英会話大津校の講師紹介パート２です。パート１はこちらからお読みいただけます。 スミス英会話大津校では現在、４人の講師がレッスンをしています。どの講師も確立された指導法を持っていて、それぞれの指導スタイルでレッスンを行っています。このブログを通じて皆さんにも各講師をご紹介できればと思います。最初はアメリカ出身のChi-Yow Lee先生をご紹介しました。今回は、Chris Mungioli先生をご紹介します。彼の自己紹介です。

スミス英会話大津校ブログ/驚きの出来事！ By　Edward　スミス英会話大津校 先週、私はある家族を訪ねて京都へ行きました。 待ち合わせしたあと、みんなで川沿いを歩くことに。そして、ぶらぶらと伏見稲荷神社のところまで来ました。伏見稲荷は私が好きな神社の１つです。そこで私たちはちょっと神社に寄って、平和で静かな雰囲気を楽しもうということになりました。 ところが、神社の周りにはなにやらたくさんの人たちが集まっています。尋常でない人だかりです！もう少し中の方へ入ってみると、今度は警備員や警察官が警備をしていて、カメラを持った人たちもたくさんいます。どうも誰かが通るのを待っているようです。 そこで近くにいた若い女性に聞いてみると、「私も何かは知らないんですが、みんながざわざわしているので見ているんです」とのこと。そこでまた別の人に聞いてみると、その人はなんと…

スミス英会話大津校ブログ/外に出よう！元気に遊ぼう！ By　Edward　スミス英会話大津校 冬は寒くて家にこもりがちでしたが、もうすぐ春です。やっと外で元気に動き回れる季節になりました。 先週は春分の日も迎えましたし、気温も日に日に暖かくなってきています。まさに体を動かすとき、縮こまった体を解放するとき、気持ちのよい春の気候を感じるときです。最近は、ショッピングモールだったりお寺などの歴史的建造物だったり、観光地などの話題を耳にすることも増えました。 私にとっても春といえば“外遊び”です。子どもがいる私にとっては、外遊びといえば公園。行くところ行くところ、とにかく公園です。このブログには今まで何度も書いているように私は滋賀が大好きなのですが、その滋賀には子ども向けのすごくいい公園がたくさんあります。 特に私が住んでいる大津には

スミス英会話大津校の講師紹介：Chi-Yow Lee By Edward　スミス英会話大津校 スミス英会話大津校では現在、４人の講師がレッスンをしています。どの講師も確立された指導法を持っていて、それぞれの指導スタイルでレッスンを行っています。このブログを通じて皆さんにも各講師をご紹介できればと思います。最初はアメリカ出身のChi-Yow Lee。こちらが彼女からの自己紹介文です。 皆さん、こんにちは。アメリカ出身のChi-Yow Leeです。私の家族は台湾人のため、私は北京語（中国語）と台湾語も話せます（もう昔ほどは話せなくなっていますが）。最近は日本語を勉強していて、ドイツ語も少し話せます。私が日本に来たのは、日本のデザイン、特に建築デザインに興味を持ったからです。日本のロックやJ-POPも好きですし、アートや写真も好きです。よろしくお願いします！ Chi-Yowは2013年に日本に来ましたが、もう日本語ペラペラです。彼女は他言語を習得するためのコツを知っていますし、言語習得の喜びを生徒さんたちと共有するのが好きなようです。彼女は主に木曜日と金曜日に大津校に来ています。指導力の高い講師が来てくれて私たちも嬉しいです。 無料体験レッスンのお問い合わせは0120-222-248又はこちらからどうぞ。

スミス英会話大津校ブログ/“考え方”で人生は変わる By Edward スミス英会話大津校 目の前の世界がどのように見えるか。私たちは常に自分のレンズを通して物事を見ています。自分たちの受け取り方でものの見え方は変わります。つまり、私たちの人生は私たちの考え方によって決まるのです。 私の息子はカメラを持たせると家の周りを歩いて写真を撮ります。 あとで息子が撮った写真をペラペラめくって見ていると、私が撮った写真とはかなり違うことに気づきます。彼の身長は100㎝ほど。きっとこの身体的違いが彼の見る世界を違うものにしているのでしょう。また、彼はまだ4歳なので私とは違った感覚を持っているのでしょう。 ちなみに彼が撮った写真は、私が1枚なのに対して冷蔵庫が20枚…。そこで息子になぜ同じものばかり撮ったのか聞くと、息子は無邪気に「同じものじゃないよ。冷蔵庫に貼ってあるメモとかマグネットとか違うものを撮ったよ」と答えます。私にとっては同じものでも、彼にとってはいろいろなものに見えるのです。“ものの見方”の違いですね。

スミス英会話大津校ブログ/私の住む街  By Edward 　スミス英会話大津校 私が大津に来たのは2007年ですが、気づけばこれまで大津についてブログを書いたことがありませんでした。 大津市は滋賀県の県庁所在地で、本州でもほぼ中央に位置しています。京都市と隣合わせではありますが、その雰囲気は大きく異なり、とてもユニークな性格を持つ街です。まず特徴的なのは、日本一の湖「琵琶湖」です。 大津市は琵琶湖沿岸の4分の1、西側の50kmと南側の数kmに面しています。市の西側には小さな山々が連なった比良山脈があり、滋賀と京都を分けるボーダーラインとなっています。つまり、大津市は西の山々と東の湖に挟まれた長細い街なんです。このような地理的な特徴が大津の人たちの人間性にも表れていて、