スミス英会話甲東園/フォトボミングという芸術
By Martin スミス英会話甲東園校
皆さん、こんにちは。
今日は皆さんに、「Photo-Bombing」という新しいフレーズをご紹介します!
1980年代、コンピューターやロールプレイングゲームの登場で、何千もの新しい言葉が生まれました。1990〜2000年代の情報社会になると、さらに何千もの新しい言葉が誕生します。
そして今、4G LTEの時代になり、インターネットを通じて世界中の人と繋がれるようになり、私たちが使う言葉はまだまだ増え続けています。
そのようにして生まれてきた新しい言葉たち、その中でスミス英会話甲東園校の生徒さんたちが好きでよく使うのが、「photo-bombing」や「to be a photo-bomber」というフレーズです。
と言っても、フォトボミングと言えるものは昔にもありました。
右にある有名な写真を見てみてください。これはおそらく1956年のものだと思いますが、エラ・フィッツジェラルドとマリリン・モンローがあるセレモニーで親しそうに座って話していますね。でも、その後ろに写っている人たちを見てください!これがまさにフォトボミングです!
写真はたった1枚でも多くのことを語ります。
例えばこの写真からは、このイベントがジャズ・ミュージックに大きな影響を与えたことや、アメリカでの市民権の広まりを見てとることができますね。