10月31日、スミス英会話大津校にてハロウィーンパーティを開催しました。
今年も、私やエドワード先生はもちろん、参加して下さった生徒の皆さんもSpookyなコスチュームに身を包み、ハロウィーンの装飾で飾られた教室に集まりました。もちろん、会場のドアを開ける時は、’Happy Halloween!’ や ‘Trick-or-Treat!’と英語で挨拶をします。
美味しいピザやお菓子を食べた後、手作りビンゴゲームをしたり、ハロウィーンの歌を歌ったりと、賑やかで楽しい時間を過ごしました。
今年のパーティで皆さんに得に人気だったのは、Jack-O-Lantern作りでした。昨年と同様、生徒さんから頂いた大きなカボチャを使いました。昨年は、エドワード先生が、自宅でカボチャの中身をきれいにしていたのですが、今年は、参加者の皆さんが協力し、中身をくり貫くところから全て、パーティ当日にすることにしました。硬くて大きいカボチャをくり貫くのは難しく、強い力が必要なので、パーティに参加していた「13日の金曜日」のJasonが力を貸してくれました。暫く大きなカボチャと奮闘し、やっとJack-O-Lanternが完成!
これが完成品です。→
用意していた小さなカボチャも使い、参加者一人一人が協力しながら、かわいいミニチュアJack-O-Lanternも作成しました。
私は、中学生の時にアメリカでホームステイをした際、初めてJack-O-Lanternを作りました。(このホームステイに関する記事はこちら。)その時は、英会話が全く出来ず、カボチャの中身をくり貫いたり、Jack-O-Lanternの顔を書いたりするときも、ホストファミリーの英語での説明がよく分からず、見よう見まねでやっていたのを覚えています。
今回のハロウィーンパーティでは、参加者の皆さんの殆どが、初めてJack-O-Lantern作りに挑戦されたそうです。参加してくれたオーストラリア人の先生も、母国ではJack-O-Lanternを作る風習がないそうで、今回初めて挑戦すると喜んでいました。
エドワード先生の国カナダでは、毎年町中の人々がJack-O-Lanternを作り、家の前や窓に飾ったりします。今回は、そんなカナダのハロウィーンの話を聞きながら、実際にJack-O-Lanternを作ることができ、楽しい文化交流になったのではないかなと思います。
参加して下さった皆さん、来年もユニークで面白いパーティにしたいと思いますので、また参加してくださいね。今年参加出来なかった皆さん、日本では珍しいハロウィーンを、英語を使いながら体験するチャンスです!来年は是非一緒に楽しみましょう!
スミス英会話大津校 Chiharu