「私の英語のレベルは何だろう?初級?中級?上級?」

皆さんは、こんな風にご自分の英語のレベルが気になったことはありませんか?
私も、昔からよく気にしていましたし、今現在も時々気になります。

しかし、ここ何年間かの経験から気がついたのは、人それぞれ得意分野があり、その人のレベルを1つのカテゴリー(”中級レベル”な ど)に当てはめる ことは 難しいということです。「リスニング、文法、リーディング」など、中学・高校で目にした英語教材に関連した得意分野だけでなく、「エンジニアリング、数 学、 物理、音楽、ポップカルチャー、歴史、コンピューター、美術」など、生活の中で親しみのある事柄における得意分野が人それぞれ違うからです。

英語という言語の観点から自分のレベルを知ると、学習の目標も立てやすくなるので、英検やTOEIC、 TOEFLなどのテストを定期的に受け、自分のレベルを確認するのもとても良い方法だと思います。私自身も、定期的にTOEICを受験するようにしています。

英会話学校に通って同時に達成できるのは、その言語を使っていかに自分らしく人々とコミュニケーションがとれるかを知り、得意な話題だけでなく苦手に感じる話題にもどんどん挑戦し、誰とでも話せるという自信をつけることだと思います。

エンジニアリングや政治など、私にはまだまだ苦手な分野がありますが、英語を通して出会う人々と自由に会話を楽しむことが出来るよう、知識を広げる努力をしていきたいと思っています。

スミス英会話大津校 Chiharu

in Ohtsu, The Small Room by Mark | September 2, 2009 | 0 comments

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