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スミス英会話甲東園/英語で覚える日本の地名

By Martin スミス英会話甲東園校
皆さん、こんにちは!元気でお過ごしですか?
私は最近、英語に関してちょっと面白い発見をしました。多くの人は考えたこともなかったり、ほとんど意識せずに使っていることだと思います。

世界の地名を例にご説明しましょう。世界の地名のスペルと発音に注目すると、ドイツやイタリア、ギリシャの地名であれば、英語のネイティブスピーカーは英語に訳された呼び名を使います。なかにはその地名の元の呼び名に近いものもありますが、Cologne、Naples、Vienna、Venice、Munich、Athens、Rhodesなどがその例です。

一方、フランスやポルトガル、スペインの地名のときは、Avignon、Nice、Salamanca、Sao Paulo、Madridなど、スペルも発音も元の言語を踏襲したものを使います。

ただ例外もあって、「Paris」はフランス語では「S」を発音しないのに、英語ではスペルのまま「S」も読まれていたりしますが。これはスミス英会話甲東園校の生徒さんたちが気づいたことです。

日本の地名を勉強するときは、地図の見方で大切なポイントが2つあります。まず1つ目は、地図上に書かれている英語はたいていヘボン式ローマ字であること。パスポートに書かれている名前と同じような感じですね。そして2つ目は、このヘボン式ローマ字でも基礎的なひらがなの発音知識があれば、ほぼ完ぺきな発音で日本の地名を覚えられることです。

日本のメジャーな地名を覚えるなら、最初は地図を見るのがお勧めです。「O-ki-na-wa」はもう有名ですよね!

スミス英会話甲東園校のFacebookページも先生が随時更新しています。ぜひご覧ください!

in 先生のひとこと by Martin | April 2, 2016 | 0 comments

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