「英語が話せるようになりたい」と願う看護師さんたち

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「英語が話せるようになりたい」と願う看護師さんたち
By Chiharu, スミス英会話大津校

近年、日本を訪れる外国からの観光客が増えているとよく耳にします。日本政府観光局の調べによると、2015年5月に外国から日本を訪れた人の数は、1,641,800人。前年5月の来日者1,097,211人と比べ、544,589人も上回ります。実際、観光客に人気の京都を訪れると、あまりの国際化に驚いてしまいます。市バスに乗ると、右からも左からも様々な言語での会話が聞こえてきますし、私の腕の中で眠る息子を見て、”I wish I could take a nap, too.” (私も昼寝が出来たらいいのに。。)と話しかけてくれるカップルがいたり。そんな観光客たちから道を聞かれた経験のある人も多いのではないでしょうか。私の場合、日本語や中国語で質問される時もありますが、大抵の場合英語で尋ねられます。

観光客からの質問が英語であった場合、それにしっかりと答えてお手伝いできると嬉しくなりますよね。では、病院で質問を受けた場合はどうでしょう。道案内とはまた違ったタイプの質問をされることになります。4年前、私が長男の出産で入院していた時のことです。看護師さんに提出する書類の中に職業を書く欄があったので、英会話学校講師と書いたのですが、それを見たのか、私を訪ねて来てくれたエドワードと出会ったからなのか、英会話に関する質問をたくさん頂きました。日中と夜間、多くの看護師さんにお世話になったのですが、その殆どの方が、「いつか英語を話せるようになりたいんです!」と仰っていました。滋賀県大津市でも国際化が進み、最近では外来だけでなく入院患者の中にも日本語を上手く話せない方々が多くいらっしゃるそうなのです。私が入院していた一週間前には、日本語の話せない妊婦さんが入院されていたそうで(フランス人だったと思います)、「消灯の時間ですよー。」と伝えたかったのだけれど、どう言えばいいのか分からなかったそうです。フランス人であれば、フランス語で対応できるのが一番ですが、それも難しいので、中学高校で学んだ英語を使い、少しでも入院中の注意事項などを説明できるようになりたいと仰っていました。入院中、「点滴をします」とか「お食事の時間ですよ」とか看護師さんが使うフレーズや単語について、看護師さんとお喋りをして楽しかったのを覚えています。

今年、次男の出産で大津市にある同じ病院に入院した際も、私を担当してくださった多くの看護師さんから英会話に関する質問を受けました。今回は、4歳の長男が私に会いに来てくれたのですが、産まれた時から私もエドワードも英語で彼に接していた為、ペラペラ英語を話します。そんな息子に会った看護師さんたちは、子供の英語上達法について質問される方もいらっしゃいました。

観光客だけでなく、エドワードや他のスミス英会話の講師たちのように、日本に住む外国籍の方々も多くいます。日本語がペラペラ話せない人も中にはいます。もし道に迷ったり、病院で自分の症状を上手く伝えられなければとても心細いでしょう。そんな人たちのお手伝いを、自信を持って出来るようになるといいですね!

Chiharu、スミス英会話大津校