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スミス英会話大津校のTurntable Partyでレコードを聴いた夜
By Chiharu、スミス英会話大津校

先週の土曜日、スミス英会話大津校の教室でTurntable Partyをいうイベントを開催しました。

Turntableってなんだか分かりますか?レコードプレーヤーのターンテーブル(回転台)のことです。レコード好きのエドワードの提案で開催したこのイベント。

前日、大雪が降ったため足元が悪かったにも関わらず、沢山の生徒さんが集まって下さいました。レコードを持ってきて下さった生徒さんもおり、ビリージョエルやイーグルスなど懐かしい曲を聴くことが出来ました。当校のエリック先生も参加してくれたのですが、時々、彼のipadで色々な情報を検索して、聴いているレコードにまつわるクイズを出してくれました。

ピザやスナックを食べ、そして生徒さんが持って来て下さったワインを飲みながらレコードを聴く夜。なかなか味わうことが出来ない貴重な時間でした。今回のイベントは、いつものハローウィーンやクリスマスパーティのようなイベントとは少し雰囲気が違ったように思います。何かゲームをするわけでもなく、Jack-o-lanternを作るわけでもなく、ただ聴きたいレコードを聴きながらお喋りを楽しむというものでした。大人の雰囲気と言えばいいのでしょうか。とてもリラックスしたムードで2時間半があっという間に過ぎていきました。

普段、エドワードか私のどちらかが3歳の息子と一緒にいる必要があるため、二人共が当校のイベントに参加できることが少ないのです。しかし今回は、私の母が息子を見ていてくれたので、エドワードと一緒に生徒さんと過ごすことが出来てとても楽しかったです。

このイベントで使ったターンテーブルは、私の母からエドワードへのプレゼントでした。クリスマスだったのか彼の誕生日だったのかは覚えていないのですが、もともとターンテーブルをプレゼントしてもらう予定ではありませんでした。しかし、エドワードのプレゼントに私がCDだと思ってオンラインで購入したものがLPレコードだったのです。レコードプレーヤーもないのに、LPレコードは聴けない!ということで、私が母にお願いをして、ターンテーブルをプレゼントしてもらうことになりました。お陰で、今ではレコードのコレクションも増え、古いものや新しいものなど色々な曲を楽しめます。

テクノロジーの進歩で、iPhoneやMP3プレーヤーなどで音楽が楽しめる時代ですが、アナログな私は、やっぱりレコードが聴きたいなと思います。レコードの針がのんびりと下りるのを落ち着いて見ていられることが、幸せかなと感じる今日この頃です。

Chiharu、スミス英会話大津校

in Ohtsu, Teacher's Thoughts, The Small Room by Mark | February 22, 2014 | 0 comments

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