つい先ほど、スペインで語学研修中の妹に、”かなり頑張って”スペイン語でメールを書いてみました。東京の商社で毎日忙しく働いている妹ですが、3月から6ヶ月間、スペインで語学研修を受けています。それも、お勤め先から派遣されているので、夢のような環境で勉強をしています。大学時代にも、同じ街でスペイン語を学んでいたことがあり、馴染みある場所でスペイン語や英語を使いながら生活ができるなんて本当に羨ましい限りです。
そんな素晴らしい体験をさせて頂いている妹からメールが届いたので開いてみると、全てスペイン語!私もカナダの大学でスペイン語を4年間程学んでいたので、読めるには読めるのですが、卒業以来サボっていたせいか、かなり能力が落ちています。この単語ってどういう意味だったかな?この単語は過去形だとこういう形になるんだったっけ?と自分に問いかけながら読み進みます。これだけ妹のスペイン語がハイスピードで上達しているのだから、私も負けてはいられないぞと、スペイン語で返信文を書き始めたのですが、これが本当に大変なんです!大学時代は覚えていたはずの単語が全然出てこないですし、思い出しても、現在形や過去形や未来形などが思い出せないのです。英語とは違い、スペイン語の場合は、主語や時制によって単語の形が色々変わるのでとても厄介です。(そこが学ぶ楽しみでもありますが。)
私の電子辞書には英語とスペイン語が入っているので、その辞書を頼りになんとか返信文を完成させることができました。妹のメールより文字数は少ないですが、久しぶりに書いたにしては上出来だと思います。頑張った私を褒めたい★
Buena suerte, mi hermana! (Good luck, my sister!)
Chiharu, スミス英会話大津校