インタビュー By大津校エドワード先生

スミス英会話相模原校 先生に一問一答!

- トロンボーンを演奏するジム先生 -

 2005年にスミス英会話相模原校を開校されたアメリカ出身のジム先生。
休日にはトロンボーン奏者として、座間ビッグバンドジャズオーケストラでも活躍されています。日本在住歴の長いジム先生は、スミス英会話のSNSや英会話ブログで日本での生活、ご家族のこと、英会話を教えることについてもたくさん発信されています。
今回は、スミス英会話大津校のエドワード先生がインタビュアーとしてジム先生に一問一答、ジム先生について深堀りします!

Interview with Edward

Edward: こんにちは、ジム。今日はありがとう。

Jim  : こんにちはエドワード。

Edward: それではインタビューを始めましょう。最初の質問:出身はどこ?

Jim  : アメリカ、ニュージャージー州のピットマンという街で生まれました。アメリカ東海岸、フィラデルフィアの南だよ。

Edward: 学校はどこに通ったの?

Jim  : 小学校、中学校、高校と、ピットマンの学校に通ったよ。全部の学校同士が近いから、どの学校にも歩いてすぐだった。

Edward: 大学では何を学んだ?

Jim  : 心理学を学んで、音楽を専攻したよ。

Edward: 話せる言葉、または勉強中の言葉はある?

Jim  : そうだね、初級~中級レベルで日本語は話せると言っていいかな、ほとんどが日本に住んでいて学んだよ。だから、話せる言葉は英語と少しの日本語、そんな感じかな。

Edward: 上級ビギナーか低めの中級ということ?

Jim  : 上級ビギナーかな。

Edward: なるほど。

Jim  : 嘘はつけない(笑)

Edward: 休みの日は何をしてる?

Jim  : たいてい音楽の何かをしてるよ。トロンボーン奏者たち(時によって8人、4人、2人で)と集まるか、日曜日は座間ビッグバンドジャズオーケストラのメンバーと。だいたいそんな感じだよ。

Edward: 一番好きなトロンボーン奏者を教えて?

Jim  : アメリカ出身のアービー・グリーン。中学生の頃から好きで、最初に影響を受けた人だよ。

Edward: ありがとう。じゃあ、英語の勉強について聞いていきたいと思います。 英語を教える中で一番楽しい時はどんな時?

Jim  : 英語を教える中で好きな所のひとつは、英語がまったくの初心者だった生徒様ができるようになるのを見ること。初心者の生徒様は、英会話レッスンにとても緊張しながらやって来る。一番最初のレッスンでも、45分のレッスンで彼らは上達する。レッスンから帰る時は笑顔を浮かべてる、それを見られるのがとても嬉しいんだ。

Edward: これから新しい言語の勉強を始めようとしている人に何かアドバイスはある?

Jim  : そうだな…焦らずに、自分のペースで。一度に無理に詰め込まないようにすること。それが私たちスミス英会話のやり方でもあり良い所で、1回目で理解ができなければ、2回目、3回目、4回目と一緒にやり直せる。

Edward: ジムの学校は、神奈川県の相模原市だね。相模原校の良い所は?

Jim  : OK。相模原校の他にはないポイントは、ピンク色の建物という所。ピンク色の建物はこの辺にはあまりないから、覚えてもらいやすい。相模原駅から歩いて3分。そして、生徒様の多様性。14歳の生徒様と60代の生徒様が一緒に会話をするし、みんな楽しんでくれている。生徒様同士みんなが仲間になり、新しい生徒様を迎え入れると、まるで大きな家族みたいな雰囲気だよ。これはスミス英会話ならではかもしれないね。良い所の1つだと思う。

Edward: とてもいい表現だね。素晴らしい。 じゃあ、次はちょっと違った質問を。 一番リラックスできる音楽は?

Jim  : むずかしいな。グローヴァー・ワシントン・ジュニアかな。ワインライトというアルバム。エドワードも聞いたらわかると思うよ。

Edward: チェックしてみるよ。

Jim  : テナーサックスがすごくいい感じだよ。

Edward: 一番おいしいサンドウィッチは何?

Jim  : そうだね、フィラデルフィア近辺出身だからフィラデルフィア・チーズステーキがおすすめかな。長いロールパンに細切り牛肉とチーズがのったサンドウィッチだよ。とてもおいしいんだ。フィラデルフィア・チーズステーキ。

Edward: フィラデルフィア・チーズステーキね。ありがとう。ジムにとって完璧な日曜日の朝の過ごし方とは?

Jim  : 予定がないこと。アラームを設定せずに起きて、コーヒーと朝食を食べる。そして午後に何かする。これが完璧な過ごし方。

Edward: すごく自由でいいね。 最後の質問、自分自身を2つの単語で表すとしたら?

Jim  : “Patient(忍耐強い)”と“Concerned(心配性)”。

Edward: PatientとConcerned。なるほど。 今日はありがとう。

Jim  : OK、楽しかったよ。エドワードありがとう。

→インタビューをエドワード先生が書いたオリジナル英語版でご覧いただけます!

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