スミス英会話甲東園校 レコードプレーヤーの復元

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スミス英会話甲東園校 レコードプレーヤーの復元

この10年、アナログのビンテージレコードの収集とレコードプレーヤーの復元が顕著に人気になっています。アナログレコードの音質は、歴史的なもの、懐かしさなどの価値を除けば、より本質的で、本物で、自然であると一般的に言われています。そのため、新しいレコードや機器の販売も急増しているが、中核となる技術や改革の圧倒的大部分は60年前にはすでにこの3カ国からもたらされています:日本、ドイツ、イギリスの順です。

日本に住んでいる大きな強みとして、世界で売れ残ったアナログのビンテージレコードの入手できることです。また、アナログのビンテージオーディオ機器も多く存在します。かつて日本で行われたデザイン活動や製造業の繁栄から生まれたものです。

レコードプレーヤーの復元

1970年代、80年代の活気に満ちて、革新的な時代に育った私には、アナログのビンテージオーディオは昔から興味のあるものでした。ビンテージレコードを集めることも若い頃から続いています。

レコードプレーヤーの復元

日本に住んでいると、アナログレコードプレーヤーの精密な修復を含むプレーヤーの維持にも力を入れることができます。日本のオーディオ機器メーカーだったマイクロ精機はレコード産業の世界でも先駆者のひとつと言えるでしょう。彼らは自社ブランドの製品に加え、画像にあるようなケンウッド、ラックスマン、ヤマハを含む有数の競合他社にも積極的に技術提供を行いました。

 主にこの4つのメーカーと、他3,4つのメーカーに関心を持っており、入手しやすさと身につけた専門知識という理由から今後も継続的に注目していきます。
レコードプレーヤーの復元

新しいアナログレコードプレーヤーの復元は必ずしも必要ではないと思っています。これら素晴らしいオーディオ機器は、何十年も使用された蓄積や、また使用しないまま箱の中に保管されたままだとしても機器自体にそれまでのスピリットや魂が宿っています。私は、そのような機器に新しい所有者が現れ、次の世代へと受け継がれていくことに大きなやりがいを感じています。今の時代、これより優れたものはないのです。

レコードプレーヤーの復元

この写真は2014年に撮りました、もう8年も前です!その昔、一番はじめにやったやつです。日本に住んでいると時の流れの速さに驚かされますが、そうは言ってもアナログビンテージの時代が復活していて、現代のレコード製作も当分の間続くはずなのです。

Martin Wener Zander
マーティン・ワーナー・ザンダー

Smith School of English in Kōtōen
スミス英会話甲東園校

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