海外でホームステイ中に「困ったなぁ~」と感じる瞬間 私は中学2年生の時に1週間と、カナダの大学生活中に1年半ホームステイを経験しています。どちらのホストファミリーも私を温かく迎えて下さり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。ホームステイに挑戦すると、自分が生まれ育った家庭とは全く違う生活習慣の家族と毎日を過ごすことが出来るので、その家族の生活スタイルや滞在国の文化など多くのことを学べます。
皆さんは、海外でホームステイ体験をされたことがありますか? 私は、中学生の時にアメリカで1週間、そして大学生の時にカナダで1年半体験しました。その時は、現地の人々に囲まれ、普通のツアー旅行とは違ったことを経験しながらアメリカやカナダの風習や文化を学ぶことが出来ました。 初めてのホームステイ体験から10年以上経った今、私は日本で”ホストファミリー”をしています。カナダなどでホストファミリーに迎え入れてもらう時とは違った発見が色々あり、とても楽しい時間を過ごしています。 今年は、5月中旬から我が家でカナダからのお客様総勢
in Ohtsu, The Small Room by Mark | June 3, 2009 | 0 comments
滋賀県大津市中学生海外派遣事業を通して体験したホームステイが、生まれて初めての海外旅行だったことは準備編とホームステイ編に書きましたが、この10日間のアメリカ滞在で本当に様々な事を学び感じました。国際交流で体験すること全てが勉強になることばかりですが、特に心に深く残る貴重な体験というのは「困った時」や「悩んだ時」に遭遇するのではないかと思います。10日間のアメリカ滞在中に経験した「困った瞬間」を、思い出せる限りリストにしてみたいと思います 🙂
in Ohtsu, The Small Room by Mark | April 22, 2009 | 0 comments
アメリカ滞在記~中学2年生の私~準備編はこちらです。 アメリカ滞在記~中学2年生の私~ホームステイ編 Chiharu スミス英会話大津校 10日間のアメリカ滞在でしたが、7日間はミシガン州ランシング市でホームステイを体験しました。研修内容の全てが素晴らしかったのですが、一番心に深く残っているのがこのホームステイです。 ホストファミリーとの出会いの日。なんともいえない緊張と興奮の中、参加している生徒一人一人の名前が呼ばれ、ついに私もホストファミリーと対面しました。”Nice to meet you. My name is Chiharu.” と、それだけは練習していたので言えました。いきなりアメリカ人の家族に囲まれ、何やら英語でペラペラと会話をしているのを聞いていましたが、何を話しているのかさっぱり分かりませんでした。そんな経験をしたのは初めてだったので、とても不思議な気分でした。ホストファミリーの大きな車に乗り込む時、私のスーツケースをトランクに入れてくれました。”Thank you.”とちょっとぎこちないですがお礼もちゃんと言えました。 滞在中、様々な所に
中学2年生の時、滋賀県大津市中学生海外派遣事業で県立中学2年生17名と引率の先生方と、姉妹都市のアメリカ・ミシガン州ランシング市を訪れました。この10日間の派遣事業で、私の夢や生活ががらっと変わり、今の私がいます。この素晴らしい経験をさせて頂けて、本当に感謝しています。 中学生の頃の私は、親や友達の意見や他人からどう思われているかを気にし過ぎて、自分を見失うことがよくありました。ある日、学校の廊下に張られた「海外派遣参加者募集」のチラシを見つけ、親や友達から離れて自分を試してみたい!と思い切って申し込んでみました。 派遣に参加できることが決まった時、嬉しくて
in Ohtsu, The Small Room by Mark | April 1, 2009 | 9 comments