スミス英会話橋本校ブログ-橋本で起きた感動の出来事

スミス英会話橋本校-橋本で起きた感動の出来事

スミス英会話橋本校ブログ- 橋本 で起きた感動の出来事

ルーシーは、私が16年間一緒にいたネコの友人です。ネコ好きの生徒さんが来たときはルーシーもときどきレッスンに参加していて、12年間、スミス英会話橋本校の一員でした。

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そんなある日、ルーシーの具合が悪くなったので近くの動物病院に連れていきました。簡潔に言うと、ルーシーは20分ほど台の上に乗せられていましたが、そのあと私は獣医さんに「ここでできることは無いです」と言われてしまったんです。私は自分が耳にしたことが信じられませんでした。彼は本当に何も、ルーシーの体温を測ることすらしてくれなかったんです。彼が言うには、そのクリニックは免疫注射や耳の掃除のようなことしかしないそうで。私はそれならどこへ行けばいいか聞きましたが、彼は他の病院の紹介すらしてくれず、私は病室を出るしかありませんでした。

 

待合室に戻った私は相当取り乱した顔をしていたのでしょう。それを見た年配の女性が、どうしたのと話しかけてきてくれました。それで私は今あった出来事を話しました。すると彼女は「一緒に来て。いい獣医さんがいるから連れて行ってあげるわ」と言うんです。私たちは30分近く歩きながら、少し話もしました。その動物病院につくと、私はルーシーを診察室に連れていきました。すると3人の獣医さんチームがルーシーを診てくれました。15分くらいして、ルーシーは糖尿病になっているということでした。点滴をしてもらうと、彼女はすぐに元気になりました。糖尿病のネコ用の食事も教えてもらえたのですぐそれに切り替えたところ、彼女は1年ですっかり良くなり、糖尿病は治りました。でも、本題はここではないんです。

理由なんてない。ただ目の前に困っている人がいたから。

その診察の間、例の年配の女性はずっと私を待ってくれていたんです。全てが終わってから一緒に病院を出ました。私は彼女に何度お礼を言ったことか。駅まで来たところで別れることになったのですが、私はこのお礼に彼女に何か送りたいと思ったので、住所を教えてもらえないかと言いました。でも彼女は優しく「大丈夫よ。気にしないで」と言って改札を入っていってしまいました。彼女の親切な行動を、私は一生忘れないでしょう。実際、彼女は私のネコの命を救ってくれたんです。

その日以来、私は外に出るとまた彼女に会えないか周りを注意して見るようになりました。でもまだ会えていません。私はこの先ずっとあの女性に、困っている外国人を助けてくれた彼女の親切や心優しさに感謝し続けるでしょう。私は彼女を「ヒロコさん」と呼ぶことにしています。ありがとう、ヒロコさん。人と人が互いに尊重し合うところ、これは私が日本にいたいと思う数ある理由の中の1つです。彼女の親切な行動に、私は心から感動しています。私は日本で暮らせて幸せです。

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スミス英会話橋本校 Jim