英会話の上達=「自分」の本質を見つけること

「自分」を見つけよう スミス英会話大津校英会話の上達=「自分」の本質を見つけること

By Chiharu スミス英会話大津校

海外旅行、国内旅行、留学等で異文化に触れた時、日本の文化や風習について深く考えたり、母国の良さやユニークな面を知ったりと、今まで当たり前だと思っていたことに興味をもった経験はありませんか?自分が慣れ親しんだ土地のことを深く知りたいと思った時、その土地を離れてみるというのがとても効果的です。それと同じように、生まれた時から慣れ親しんでいる日本語とは違う言語、例えば、英語で自分を表現しようとすると、必然的に、今まで気づかなかった「自分」の本質を見つけることが出来ます。

英会話の練習をすると、なぜ素の「自分」を見つけることが出きるのでしょう?

それは、自分のことや自分に関係することを話すことで、英会話力が培われるからです。
そして、英会話が上達すればするほど、自分の意見や感情を上手く表現できるようになり、より自分のことを理解できるようになるからです。

英会話学校のレッスンでは、様々な質問に英語で答える練習をします。
例えば、

Teacher: “What do you like doing on weekends?” (週末に何をするのが好きですか。)
Student: “I enjoy playing tennis.” (テニスをするのが好きです。)

ここで一つ、「テニスが好き」という自分の事を言葉に表して知ることが出来ました。何だ、こんな単純な事知っていて当然だ!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は単純ではないのです。日本で普通に生活していて、誰かに「週末は何をするのが好きですか?」と質問されることは少ないのではないでしょうか。大抵、「今日も寒いねー。」など天気の話をしておしまい。ご近所さんの、食べ物の好みや趣味などを知らないことが多いですよね。

英会話学校に通い始めの頃は、週末に何をするのかを聞かれて困る生徒さんが殆どです。「いつもと同じで何もしない」という返事が多いことに驚かされます。しかし、レッスンを重ねる毎に返事の内容に変化が現れるのです。「実は、釣りに行くのが好きです」「毎週ではないが、バンドの練習に出掛けます」など、レッスンに慣れた生徒さんからは、様々な週末の風景を聞き出すことが出来ます。

私の個人的意見ですが、自分の事を率直に表現しようと思うと、日本語より英語での方がシンプルそして素直に相手に伝えることが出来ると思います。私が初めて、英語でコミュニケーションを取るということがどういうことなのかを知ったのは、中学2年生の時。使い慣れていない言語であったにも関わらず、「自分は音楽が好き」や、「週末に読んだ本は、ここが面白かった」ということを気負いなく伝えることが出来ることに感動しました。私は、高校時代に受けた英会話のレッスンを通して、英語圏の文化に触れました。それと同時に、日本の教育、地域、家族関係、そして「個人」の生活習慣や生き方についても学びました。自分が好きな映画、いつ、誰と、どこで観たのか、何でその映画が好きなのか、どんなストーリーだったのかなど、様々なことを話すうちに、少しずつ「自分」のことを知ることが出来ました。

語学は、自分自身が見て触れて経験した事を話すことで習得できる学問です。先ずは、主語である「私は、」を省略せずに話せるように練習しましょう。「自分」のことを話し慣れていないと難しい作業です。しかし、慣れれば自然とできるようになります。この世に一人しかいない「自分」のありのままの姿を見つけて語りましょう。

Chiharu、スミス英会話大津校