英会話の授業中に先生とクラスメートの真似をすると英語力が上がる!

英会話の授業中に、先生とクラスメートが言った事を真似して言うようにすると、英語力が上がります。

どういうことかというと、先生やクラスメートが、その日あった出来事や授業のテーマに関する意見を述べている時に集中して聞くと、自分とは違う言い回しや、自分が普段使わない単語を使っていることに気付く事が出来ます。それをその場で真似して言うようにすると、どんどん新しい文法や単語を身に付けることが出来るのです。小さい子供が母国語を学ぶ時のように、オウム返しで真似をして言ってみることによって、その言葉を実際に使い頭に刻み込むことが出来ます。

英会話の授業中に、これをどう行なうかをご紹介します。先生はTで表し、生徒はSで表します。

例1

T: What did you do last weekend? (週末は何をしましたか?)

S1: Last weekend, I met up with my friends from college and had lunch at the brand-new restaurant at Kyoto station.
(週末、私は大学の友達と待ち合わせをして、京都駅に新しくできたレストランで昼食をしました。)
S2: You met up with your friends? What does that mean?
(You met up with your friends? どう言う意味ですか?)
S1: Oh, my friends and I planned to see each other.  (えーっと、友達と連絡を取り合って落ち合ったんですよ。)

S2: I see. Your friends and you planned to see each other.

このように、相手の言ったことの意味が良く分からない時は、文そのものを繰り返し言い、”What does that mean?” を付けて質問することが出来ます。

例2

T: My friend in Canada has been so exhausted because he has been working overtime everyday.
(私のカナダに住む友人は、この頃ずーっと疲れはてているんですよ。毎日残業続きなんですよ。)
S1: I see. So, your friend has been working overtime every day and very exhausted.
( そうなんですかぁ。ご友人は毎日の残業でお疲れなんですねぇ。)
S2: I have been exhausted because of my work, too. I can understand how he feels.
(私も仕事でくたくたですよ。彼の気持ちがよくわかります。)

この会話の場合、疲れたと言いたい時によく使う tired という単語ではなく、exhaustedを先生が使ったので、生徒もその真似をしてexhausted を使っています。普段使っていない単語を、レッスン中に何度も使ってみるのはとても良い練習になります。

私が高校生の時、英会話学校に通っていたのですが、兎に角先生やクラスメートが言うことを逃すまいと、会話を聞きながらメモを常にとっていました。中には、スペルが分からない単語、初めて聞いた単語、文法がはっきり分からず完全には聞き取れなかった文など色々ありました。タイミングを見計らい、例1のように質問する形でメモした内容を使って話してみたり、例2のように相槌を打ってみたりしました。この方法を授業でするようになってから、どんどん英語力が上がりました。始めは、自分の上達振りは分からなかったのですが、昔のノートを読み返してその当時に取ったメモを見てみると、自分で使いこなせるようになっている単語や文ばかりでしたので、自分の進歩を知ることが出来ました。人それぞれ、勉強方法は色々だと思いますが、私の場合は、人の真似をコツコツ頑張ることで成長できたと思います。

Chiharu、スミス英会話大津校

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