Homework # 4 「too ・・・ to ~」
英文を書いたり作ったりするのって大変ですね。前置詞はどれ?be動詞は必要?どの表現がしっくりくるの?と考え始めると、すごく時間がかかってもうヘトヘト・・・。
そんな時、使い回しのきくセットフレーズを丸覚えしちゃえば細かいミスをする心配が格段に減ります!
様々な場面で使い回しの利く表現は、その型紙に合わせて時制、主語、動詞などを少し取り替えるだけで全く新しい(ようにみえる)文章が作れます!
ここで英文を省エネで作成する術を身につけましょう!
今週の表現
This is too expensive to buy.
(これは高すぎて買えません。)
(主語) (be動詞) too (・・・) to (~)
(主語) は ・・・ すぎて ~ できません。 / (主語) は ~ するには ・・・ すぎます。
(・・・)の部分には形容詞が、(~) の部分には動詞の原形が入ります。この構文を直訳すると「~するには・・・すぎる」となるのですが、日本語と同じ語順で「・・・すぎて~できない」と覚える方が使いやすいかもしれません。ただその場合、日本語では「~できない」と否定の表現になっていても、文中に否定の単語「not」は入らないので、注意してください。
「大きすぎて食べられない」「遠すぎて行けない」「速すぎて追いつかない」「小さすぎて見えない」「難しすぎて出来ない」など、いろいろ表現が出てくると思います。普段使いできる表現ですので、意識して使ってみてください。
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実際に使ってみましょう
(主語) (be動詞) too (・・・) to ( ~ ) because・・・
「too ・・・ to ~」を使って文章を作ってみましょう。そのあとにどうしてそう思うのか理由を足してみてください。because のあとは「主語+動詞・・・」のように完全な文章が続きます。
☆ より効果をあげるポイント(効果が倍増するポイント)☆
みなさんが、レッスン中や英語を使う状況で実際に言う(書く)かもしれない文、言ってみたい(書いてみたい)と思う文にしましょう。あなた自身の状況に置き換えて文を作ってみてくださいね。