英文を書いたり作ったりするのって大変ですね。前置詞はどれ?be動詞は必要?どの表現がしっくりくるの?と考え始めると、すごく時間がかかってもうヘトヘト・・・。
そんな時、使い回しのきくセットフレーズを丸覚えしちゃえば細かいミスをする心配が格段に減ります!
いろんなシチュエーションで使い回しの利く表現は、その型紙に合わせて時制、主語、動詞などを少し取り替えるだけで全く新しい(ようにみえる)文章が作れます!
ここで英文を省エネで作成する術を身につけましょう!
今週の表現
According to my friend, Johnny Depp will visit Japan next month.
(友達によると、来月ジョニー・デップが来日します)
According to ○○, (主語) (動詞).
: ○○ によると、(主語) は(動詞) です 。
○○の部分には名詞が入ります。According to と言った後に情報源を言い、そのあとは通常の文章(主語+動詞…)をつなげるだけです。
ニュースや新聞で知ったことについて話をしたい時に重宝する表現です。それほど複雑な構文ではないのでぜひとも使ってみてください!
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実際に使ってみましょう
According to ○○, (主語) (動詞).
「According to・・・」を使ってニュースや新聞、友達から得た情報などを先生に紹介してみましょう。「あのねあのね!」「聞いて聞いて!」という気持ちが大切です。ただの宿題というよりも、実際に聞いてほしいことなどをトピックにすると実践でも使いやすくなりますよ!
☆ より効果をあげるポイント(効果が倍増するポイント)☆
あなたが、レッスン中や英語を使う状況で実際に言う(書く)かもしれない文、言ってみたい(書いてみたい)と思う文にしましょう。
あなた自身の状況に置き換えて文を作ってみてくださいね。