感動

スミス英会話のブログに載せる記事を書く時は、刺激的なものや陽気なもの、心温まるエピソードなど、なるべく様々な内容を題材にしようと心掛けています。先日、若い女優についてのとても面白い情報を見つけました。みなさんも見たことがある女優かもしれません。

彼女の名前はイヴァナ・リンチ(Evanna Lynch)と言います。ハリーポッターシリーズのいくつかにルーナ・ラブグッド(Luna Lovegood)役で出演しているのを見た方もいると思います。私は彼女の独特で予測不可能なキャラクターに興味を持ち、IMDB.comというウェブサイトをチェックしました。どうして女優を始めたのかなど、彼女のことをもっと知りたいと思ったのです。するとこんなエピソードを見つけました。

(※以下はウェブサイトからの抜粋です)

-子供の頃は度々J.K.ローリングにファンレターを出していました。あるとき手紙に「ハリーポッター映画に役者として出演したいのですが、こんなターモンフェキンなどという名の小さな町に住んでいては実現するわけがないでしょうね。」と書いたところ、なんとJ.K.ローリングから返事が来ました。「ターモンフェキンのことで悲観しないで。とても素敵な名前よ!私も小さな町の出身よ。」と。

-2003年、11歳のイヴァナは入院中であったため、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を発売日に買えないと肩を落としていました。しかし病院は発売日の朝にイヴァナを退院させ、しかも地元の書店に向かったイヴァナを待っていたのは、彼女に宛てたJ.K.ローリングのサイン入りの本でした。その日、ハリーポッターのTシャツを着たイヴァナは、手作りのメガネをかけていたのはもちろん、腕には「アイラブハリーポッター」の文字が。彼女の手を見ると、中指の爪つには青色でハリーポッターが、他の爪にはスニッチが描かれていました。

-2006年ロンドンで行われた「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」」公開オーディションに、元からルーナの大ファンだったため応募したところ、15000人の応募者の中から14歳の彼女がルーナ・ラブ グッド役に選ばれ、2007年に同作品でデビューを果たしました。

(※以上)

私は個人的にこの話がとても気に入りました。小さな町の普通の女の子が、読書好きが高じて病院から出る方法を考え出したのちそれを実行し、ハリーポッターのコスチュームで書店に行って本を買ったのです。その後に15,000人の中から選ばれたのは、私にとってちょっとした感動でした。

Jerry

>