いとしのサボテン
スミス英会話塚口校ブログ
2010年8月4日(水)

私は子供のときからサボテンが好きです。触ったらチクッと痛いトゲのついたサボテンではなく、表面が滑らかなのが好きです。幼かったころ、カナダの家で小さなサボテンを育てていました。そのサボテンは今も家にあると思います。サボテンの寿命はとても長く、強いです。サボテンは素晴らしくて、育てるのも簡単です。
3年程前、スミス英会話塚口校の休暇中に、私と妻は家族に会いに岡山県へ行きました。
ある日、私たちは妻の実家からそう遠くない山の頂上まで観光に出かけると、サボテンが売られていました。そのサボテンは足のような形をしていておもしろかったのです、ベースの茎から小さな丸い茎が伸びているのがまるで足の指の様です。私はこれを買わずにはいられませんでした。一番のお気に入りを選び、お金を払いました。するとレジの女性が彼女も同じサボテンを持っていると言っていました! (^.^) Wow!私たちは車に戻り出発しました、後ろのシートに座り新しい可愛らしいサボテンを大事そうに抱え込んだ私の姿はさぞかし可笑しかったことだろうと思います。この小さなサボテンは本当に可愛いのです!すっかりとりこになりました! (^.^)

私はそのサボテンを塚口の家まで持ち帰りました。今でもそのサボテンを育てていて、このブログにある写真がそうです。そうです、私が買ったサボテンはあのときの可愛さを失い少しワイルドになっていますが、今でもお気に入りです。最初は、”足の指”部分から伸びてくる新芽をカットして可愛さを維持しようとしていました。はい、そうです、新芽のカットはサボテンにとってよくないのです。 最終的に私はカットするのをあきらめて自由に成長させることにしました。(何度か新芽が変に成長した時はカットして同じ鉢に植えています)
時の経過とともにサボテンは足のような形ではなくなり、長い茎を伸ばしまたそこから別の茎が伸びて、形やサイズの違う茎が混ざるようになりました。時々、人や動物のように見えることがあります。ある時は、妻と手を振るウサギみたいだと笑いました。 (^.^) 2人でいろいろな形を見つけて楽しみましたが最終的にはまた違う形に変わっていきます。
ある日、妻がサボテンをスミス英会話塚口校へ持って行くことを提案しました。塚口校には緑がなく、サボテンは室内の限られた光でも育つことができること、そして育てるのが簡単なことが理由です。加えて我が家にはサボテンを置く場所があまりなかったのです。彼女の提案に従い、やっと先週スミス英会話塚口校にサボテンを持って来ました。サボテンは今、私の机の横のキャビネットに置いてあります。頻繁に見ているので実は以前よりもサボテンに注意を払っていると思います。ある生徒様は、サボテンを興味深そうに、またおっかなびっくりという様子でした。 (^.^) たぶん私が茎が面白い形に見えることを教えてあげるべきかもしれませんね。きっと楽しいでしょう。塚口校の英会話レッスン内で、生徒様にサボテンストーリーを話してその後リスニングテストとして質問をする、というふうにも使えると思います。やってみましょう!何れにせよ、数年前にひとめぼれした私のサボテンに新しい家が見つかりました。 (^.^)
スミス英会話塚口校 デレック
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