ニュージーランドからKia Ora!(2010年7月のお知らせ) 最後のレポート

少し、投稿が遅れてしまいましたが、今回がKiaOra from New Zealandの最後のレポートとなります。6月末日付けを持って契約期間満了となった私は今月24日には帰国することになりました。

6月30日には私の送別会が催されると聞いていたので何か気の効いたスピーチでもしなければと思っていたら、一番の仲良しとなった友人がその前日に一緒にお昼と食べないかと聞いてきました。いいわよと軽く返事をして彼女の連れていかれた部屋の扉を開けるとなんと皆が勢ぞろいで私の来るのを待っていて“Oh No!!!”というサプライズパーティーになりました。写真は私が部屋に入った瞬間を捉えたものです。持参したランチよりももっとたくさんの持ち寄りの御馳走が用意されていて、心温まるプレゼントも頂きました。その一つが皆の顔写真が実となってたわわに実っているような写真入りのフォトフレームでした。これは私の一生の宝物になることでしょう。全て取り仕切ってくれたのがその友人でした。

友人の存在は人生を心豊かにします。だからいつまでも大切にしていきたい。外国人の少ない日本は…モノカルチャーにどっぷりと浸かっている感覚があるので、ともすると外国人に対して偏見を持ったりしがちかと思うのですが、私が外国で暮らしてみて大きく変わったことはその偏見がなくなり、それぞれ個人として見られるようになったことです。もちろんお国柄によりある程度の共通点はあるもののやはり人それぞれなのだと極、自然に思えるようになりました。日本にいたら恐らく一生会話を交わすことのない国の人々との交流できたこと、そしてニュージーランドという国柄が彼らを仕事よりも家族との生活を最優先にするというライフスタイルを究極に可能にしていることなど、全ては私の人生観を変えるほどに影響しました。

“思い切ってここに来て本当に良かった”これがこの3年間を総括する言葉となります。

私の数十年にも渡る夢は叶えられ、そしてそこから得られた貴重な経験はまた新たな夢を作り出し、そしてそれも実現へと向かわせるため、この旅はまだまだ続きます。

常識に縛られず、できない理由を並べたてず、準備を整え、自分の思い描いた道をひたすら歩を進めていけば、きっと夢を叶えられる機会に恵まれることでしょう。

特にそれを口に出すことで周りの助けを得られたり、いざという時に説得に役立ったりするのでかなり効果があります。希望は口に出すことです。

そして、機会が得られた時は思い切って決断する勇気も必要です。事前の準備がそれをバックアップしてくれることでしょう。その準備期間こそが思考をポジティブにし、苦境を乗り越える力ともなります。“いつかきっと私はこうなる!”と想像力を働かせ、人生をおおいにエンジョイしましょう!

このブログの機会を与えてくださったスミス英会話奈良西大寺校、Alex先生、そして読んでいただいた方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

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