みなさんに脱帽します。

日本で英語を教え始めて2年ほどになりますが、この2年間変わっていないことがあります。私は先生であり、生徒さんは生徒さんであるということです。それはそうなのですが、私は教える喜びを与え続けてくれる生徒のみなさんや彼らの学習習慣、たゆまぬ勤勉さ、そしてとりわけ忍耐力にすっかり感心しきっています。もし自分が生徒さんたちの立場だったら、何年にも渡って毎週毎週勉強できるだろうかと、幾度となく思ってきました。

さて、私は日本語のレッスンを受け始めることになり、1月6日が初日でした。まず最初に、いつもと完全に立場が逆転したと悟りました。そしてレッスンの最中、実にさまざまな感情が頭の中を駆け巡っていくのを感じました。しょぼくれたり、不満だったり、悔しかったり、自信が持てなかったり、完全に上の空だったり。このような感情が湧き上がったのは私の日本語の先生の能力に原因があるのでは決してありません。彼女はとてもいい先生だと断言できます。原因はすべて私にあります。外国語習得にあたっての土台を作る奮闘は始まったばかりなのに、1回目のレッスンが終わった後は、精神的にへとへとに疲れきって帰りました。毎週生徒さんたちがここスミス枚方の教室でどんな体験をしているかが分かり、あらためて心からの感謝の気持ちを持ちました。この「生徒」としての経験を糧に、教師としてより一層成長できたらと思っています。

生徒のみなさんには心より脱帽です。

Jerry

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