Liebe (リーベ)

スミス英会話のブログを読んで下さっている皆さんはもうご存知だと思いますが、Adrianはスミス枚方の生徒さん達に宿題をしてきてもらうのが大好きです。私はここで教師として働きながら、宿題を出すことがいかに重要な事かを学びました。

先日、マンツーマンのレッスンを受けているある生徒さんを教えていて、とても嬉しい事がありました。彼女の毎週の宿題は、ウェブ上の英会話無料レッスンの構文を使った英文2つと、1日分の英語日記を書いてくることです。その日のクラスで日記を読む時間になると、彼女はいつもよりも嬉しそうに見えました。そして、にっこり笑って言いました。「今日の日記はリーベからです。」(リーベは彼女が飼っている猫の名前です。)つまり、私に話しかける形で、彼女の猫が私に日記を書いたと言うのです。私は笑いながら「わぁ、これは本当に素晴らしいアイデアだ。」と思いました。

さて、なぜ彼女は猫の日記を書くという発想が浮かぶのかと思われている方がいるかもしれません。私はこれまでの数か月間で、彼女は家族について楽しそうに話すが、それ以上に飼い猫リーベの話をする時は本当にワクワクしているようだ、と気付きました。そこで私は、ほぼ毎週のように彼女の猫に対していくつか質問をするようにしてきました。また、他のトピックを話題にしている時よりも、彼女はすらすらと、そしてのびのびと英語が話せるのだという事も分かってきました。

彼女の英語力は上級者レベルでも初心者レベルでもありませんが、理解すべき大事な点は、彼女は自分のレベルにならって日記が書けるということです。彼女はシンプルな文体を用い、難しい単語を使おうとしていません。ただ自分の英語レベルの文章を書いてきたのですが、その結果、とてもスムーズで読みやすい日記ができたのです。私はとても感動して、どれほど彼女の文章を素晴しいと思ったか彼女に伝えました。しかも私は別の部屋にいたAdrianも呼んできて、この生徒さんにもう一度日記を読んでもらいました。Adrianも非常に気に入り、次の週にこの物語をブログに載せることに決めました。

皆さんも私たちと同じくらいこの日記を気に入ると思います。

Jerry

『こんにちは、Jerry! 僕、リーベ。初めまして。元気ですか?僕?僕は退屈で寂しいです。だってカズコが守口に行っている間、僕一人で家にいないといけないから。だから僕は、よく廊下やトイレの外ででうんちをしちゃう。カズコが家にいる時はすごく嬉しいです。僕はかくれんぼが大好きだけど、カズコは僕を見つけるのが下手だから、いつも鈴を鳴らして見つけられるようにしてあげる。僕はすぐにカズコを見つけられます。僕は、カズコには毎日家にいてほしいって思っています。でもカズコは、もし自分が毎日家にいたら僕たちは飢え死にするだろうって言うんです。ホント?』

Many thanks to Yasuko Isayama for her hard work translating my article

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