ニュージーランドからKia Ora!(2009年3月のお知らせ)

私の暮らすAucklandNew Zealandで最も人口の多い国際色豊かな都市です。

二つのハーバーに挟まれるように位置していることから市内のどこからでも身近に海に出ることができます。ハーバー添いには多くのヨットやボートが停泊し、その為に「City of sails( 帆の街)」の愛称で呼ばれています。湾内でも適度な風にも恵まれているので休日にはゆったりと風に帆をはらませながら進むヨットを眺めることができます。

今年は130日から214日にかけての2週間に渡り、Aucklandで新しい国際ヨットレース“ルイ・ヴィトン・パシフィックシリーズ”が開催され、世界の強豪12チームが顔を揃え、腕を争うレースとなりました。 初回優勝チームはナント!エミレーツチームニュージーランド!しかも5勝0敗という圧勝で、帆の街としても名誉を守ったと言えますね。

ニュージーランドの魅力はなんといっても美しい自然。その自然と戯れることが何よりの娯楽となっています。1時間もドライブすると緑深い原生林や牛や羊の姿が点在する牧場、黒砂ビーチや灯台のある半島などに辿りつくことができます。安い、無人のゴルフ場も点在し、10$くらいを集金BOXに入れて勝手にプレイすることもできます。ゴルフ好きには…天国ですね。私も来週は仕事が終わってから友人らとゴルフを楽しむ予定です。ちなみにオークランドは世界で住みやすい都市5位に選ばれたのだそうですが、実際住んで見て感じるのは、ダウンタウンの中心部に住んでいるにも関わらず、空気が美味しく、都会の喧噪をそれほど感じないことです。人口約420万人ほどで人より羊の多い国ですが、年々、移民による人口が増えてきている上、今ちょっとしたベビーブームでもあるそうです。私の職場でもつい最近3人の赤ちゃんが生まれました。日本の現状と違い、この国では子供を産み育てるのに良い環境が整っているように感じます。残業という悪習もなく、定時に帰宅、フレックスタイムもごく普通に可能なので、子育て期間中は夫婦が勤務時間をずらすなどして、共働きでもゆとりある子育てができているようです。スクールホリデイになると親たちは子供と過ごすためにいっせいに休みを取るなど日本ではちょっと考えられない現象が職場で起こります。

かたや日本ではどうでしょうか?子供が熱を出して休むなどするとなにかと肩身が狭く感じる人は多いのではないでしょうか?日本では学校教育や社会人となってからの教育は整っているものの赤ちゃんや幼児の間は主に母親に委ねられ、働きながら子育てをするには社会全体からの理解やサポートが整っているとは言い難いように思います。

さて、写真は2月に私の家の近所のアルバートパークで開催されたチャイニーズのランタンフェスティバルの様子です。中国のお正月を祝う毎年恒例のこのイベントには多くの屋台が路上に並び、色鮮やかな多くのランタンが公園中に飾られます。そして多くの人出でにぎわいます。まあ、そのなんと国際的な顔ぶれか!といつも驚くばかりです。この国のイベントは常に“国際的”というわけです。

3月末には一時帰国しますので、またスミス英会話奈良西大寺校Alex先生との再会を楽しみにしています。