• Home
  • /
  • Blog
  • /
  • スミス英会話甲東園/私たちが口にするものはより良くなっている

スミス英会話甲東園/私たちが口にするものはより良くなっている

By Martin スミス英会話甲東園校
私の妻がケーキ作りが得意なことは、スミス英会話甲東園校の生徒さんならよくご存じのことと思います。

彼女はいつもオリジナルレシピやそのときのひらめきでケーキを作っています。砂糖や添加物、香りづけのための化学調味料は一切使わず、美味しいケーキを作ることができるのは、彼女の素晴らしい才能だと思います。そう、彼女が使うのはいつも無添加のものばかりなんです。

私はその理由を聞いて彼女がとても謙虚だなと思い、印象に残っています。

彼女は、日本は2011年の東日本大震災による福島の原発問題で、政府はこれまでの食品製造方法を見直さなければならなくなった、ある人たちにとってはこれはなかなか受け入れられるものではないけど、実際食材の質、特に農産物や乳製品の新鮮さはここ5年で劇的に良くなった、と言っていました。

私も、食糧の質や味はここ5年で本当に良くなっていて、健康にいい乳製品や新鮮な農産物が手に入るようになったと思います。また、市場でもそういった製品が求められていることで、価格も適切に保たれています。

私は、農作物や乳製品の価格が以前に比べて上がるのは仕方がないことだと思います。でもそれであれば質も上がらなければなりません。私たちは良いものにならそれだけの金額を払えます。なぜなら良いものを食べることが何よりも大切なことですから!

in Kotoen, Teacher's Thoughts, 先生のひとこと by Martin | December 6, 2016 | 0 comments

{"email":"Email address invalid","url":"Website address invalid","required":"Required field missing"}
>